😶🌫️北海道胆振東部地震から明日で5年です
そのあと新型コロナが流行しはじめて生活が一変したので、僕のように地震のことを忘れかけている方は少なくないと思います。
地震後に用意した防災バッグ
電池とか食べ物とか、そろそろ確認かもしれません。
保存水は大丈夫っぽいけど、水って本当に5年ももつのかなあ🤔
蓄電池の充電も確認しないと。
そろそろ地震から5年になるので、地震直後に準備したものはローリングストックをする頃かもしれません。5年経って防災グッズもかなり進化しているそうです。
災害って地震だけありません。異常気象で停電になるかもしれないし、ひょっとしたら隣国からの妨害があるかもしれない。
(何も起こらないのが良いのですが)何も起こらないかもしれない。
ちょうど先日9/1が防災の日(関東大震災の日)で、今年は関東大震災からちょうど100年だったので、すでに確認された方も多いかもしれませんね。
👦子どもが備えておくべきことは
子どもたちは「備え」として、今のうちに勉強をたくさんしておきましょう。
災害や戦争が起こると、
今まで持っていたお金、家、持ち物、友人、家族、仕事、地位など、すべてなくなるかもしれません。災いとは守っていたものが無くなることなのです。
それでも無くならないのは知恵、学力なのです。
モノは無くなっても、学びは残ります。
子どもにとって最大の防災は、勉強をすることです。子どもだけじゃないですね、大人も。
今回は以上です。
西野中3は定期テスト1ヶ月前です。
先日の授業では「受験勉強」と「受験練習」の違いについて話しました。
みんなは受験勉強をできているか。受験練習になっていないかと・・・今日は長くなったので中身は後日紹介します。