中1は夏がチャンス!/体力つけなきゃマズい | ガクシンのブログ~札幌市西区の学習塾

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🔔中1は勉強のやり直しをするチャンス!

中1の問い合わせがだんだんと増えてきました。当塾は夏に中1のお問い合わせが比較的多いので、同じ流れになり少しホッとしているところです。

福井野中は来週が定期テストなので、今年度の中1はこのままいくと夏前に満員で年度募集をストップする可能性が・・・🤗ありがたいです。

 

中1のお問い合わせで多いのはやはり英語です。

僕らが中学生の頃と違って、中1の最初のテストは簡単ではありません。事実、西野中の定期テストでも、中1英語の平均点は低い低い。

 

新学習指導要領になって、be動詞と一般動詞、助動詞can、否定文と疑問文、疑問詞whatやhowを使った例文とその解答など、一発目から初心者キラーな範囲になりました。

5年前だと、中1の1学期は主語もIとyouくらいしかなかったのが、heとsheとitが増えて、さらにcanが増えてって感じ。およろ3ヶ月~半年は前倒しされているイメージです。

 

そもそも英語は中学校で初めて勉強ではなくなったので、これでも「小学校の復習」なのですが…まあどの小学校も文法をゴリゴリやっているところは無く、さらには単語テストをやっている小学校も当塾エリアには無く、

しっかり勉強しないと平気で30点40点を取ってしまい、初っ端から上位高校受験終了のお知らせが鳴ってしまいます🔔

 

僕の中学最初の定期テストは、アルファベットを順番に線でつないで絵が完成したら60点とかもらえていたんだけどなあ。それでも落ち着きがなく調子こきな僕は、ポロポロこぼして90点ソコソコしか取れなかったのを思い出します。

 

1学期に勉強する内容は、2学期以降の土台になります。

2学期はここに3単現のsやdoes、進行形や過去形が入ってきます。1学期の文法が理解できていないと、今後はずっとメチャクチャになるので、夏休み中に「再チャレンジ」することをおススメします。

中1生で旧裁量高校、トップ高校に進学したいなら、英語は確実に取れなければいけません。

今がやり直せる大チャンスです!

 

当塾本校は集団指導なので、すでに通っている生徒との「合流」を心配される生徒保護者の皆さんはとても多いです。

当塾の第二教室では新規入会者向けに「スタートアップ」を行います。

入会時に英語が不安な生徒は、週3回の平常授業に加え、無料で週1~2回の追加個別特訓を行いますのでご安心ください。

 

中1生で勉強のやり直しをするなら今がチャンスです。

 

ちなみに当塾は中1でクラス分けをする予定はありません。

中1はこの時期知識量が足りないし、勉強習慣や体力もできていないので、特に成績で分ける必要性を感じないのです。とことん勉強する時間と体力があれば、誰でも何とでもなります。

 

 

🔥中学生は体力つけなきゃマズいですよ

というか、体力ありますか・・・🏇

昨日の記事で部活のことを書きましたが、ちょうど道新で「全国体力テスト」の記事が上がっていました。

 

ファーーーーーーーーーーーーーーー😅

何か今の中2って学校の800mすら走れないんですよ。「800mも走らされる!」って大騒ぎするレベルのようです。

 

 

勉強もできなくて体力もなかったらどうするの・・・

生きる意味では、体力>>>勉強でしょう。勉強は大人になってもできるけど、体力は子どもの能力で止まりやすいですから。

元気があれば何でもできるとは言いたいけれど、今は高校入試の格差も相当広がっているので、どっちも大事と言われる子どもたちはかわいそうだなあとは思う。

 

でも体力ない生徒は東西南北などの上位高校は厳しいですよ。合格できても、あの勉強量についていけないでしょう。

 

 

 

 

小学生は調子いいところを見ると、やはりコロナの影響なのか。

そう考えると現中3中2はホント体力勝負なんだなあと。

 

今回は以上です。

 

中国韓国は受験競争がめちゃめちゃすごい。というか、教育の所得格差が日本の比じゃないくらい大きいです。