🏉中体連で上を目指すのと
中学生は先週末から中体連がボチボチと。当塾からも全道出場する生徒もあらわれました、すごい!
結果はどうであれ部活も勉強も一生懸命取り組む姿を見れるのは気持ちがいいです💯
全市、全道、全国大会に行く部活の取り組みや練習量をイメージして、それを勉強にも当てはめてみるのはいかがでしょうか。
全国大会に行く部活や選手は、日ごろからどのような練習や準備をしているでしょうか。
活躍する選手は、目標設定やルーティーンをしっかり持てていると聞きます。
大谷選手や久保選手のルーティーンは有名です。
そして探求心。これは特に感じるところです🤗上手い生徒ほど「深い」です。
学校の勉強はできなくても、部活の知識や情報がマニアックな生徒選手は頭がいいですよ。
引退してからギュンギュン伸びるのはそういう生徒が多い。
知識といえば、野球部や少年野球をやっている子どもたちが、プロ野球やMLBに全く興味が無いという話をここ10年でよく聞くようになりました。塾内でも😲
サッカー部でもJリーグや海外サッカーを見る生徒は減っているし、バスケやバレーでも、その競技のプロ選手にあまり興味が無いのは、正直どうなんだろうと。
防御率やOPSの計算なんか、野球部は出来なきゃダメでしょう。割合の練習になるし、計算式は結構複雑だからプログラミングの作業練習にもなりますよ・・・
🤔やる気のない部活、頭を使わない部活は逆効果か
正直な話・・・全市も行けない、練習も中途半端な部活生は、引退してから受験勉強するって意気込んでも、成績はなかなか上がらないほうが正直多いです。
まず真面目に部活やらないと体力つかないですから。
弱いチームは弱いチームなりの理由はあると思うのです。もちろん団体競技だから全部が全部そうだとはいえないけれど・・・
一生懸命頑張っている感じがしても、頭を使わない、他中学の練習を見学して取り入れたりする積極性がない、すぐダレる部活は逆効果だと思うんですよ。
中学校の場合、部活の成績と学力に軽い相関はあると感じています。
実は高校も何気に。
個人的には夏の高校野球や高校サッカー、毎年予選から注目していて、コッソリ書きますが、野球とサッカーの強さって、何となく学校のレベルと比例しているところあるんですよ…
入試学力が低くても、大学実績が良かったりだとか。
人気は衰えたとはいえ、まだまだメジャー部活の野球とサッカーは、塾屋的には今の高校現状を見る材料になっています。
🎾部活で分かっているなら…
部活では分かっているはずです。
生徒には高校受験においても、全国レベルの高校、全道レベルの高校、全市レベルの高校、初戦敗退の高校という話をしています。
部活で分かっているなら、勉強でも同じようにがんばりましょう🤗
南や北に行く生徒は、その辺部活と同じで探求意欲が高いです。小中学校で学ばないことを勉強していたり外国語やプログラムなど、
自分で本屋行って受験本探してガリガリやったり。
ネットでバシバシ調べたり、時事雑学が深かったり…
深さは大事てす。
部活では分かっているはずです(2回目
今回は以上です。
実はそれを踏まえて、中学生の新企画を考えているところです。
あと小トレも新メニュー準備中。土日+月の改造準備中です…