今日は多くの小学校で運動会が実施されています🏃前日に程よい小雨、今日は天気もちょうど良い晴天でなによりです。
母校の運動会を見に行きたいという中学生もちらほらいました。小学校の先生に会いたいのでしょう。今年からみんなで応援できるので楽しそうです🤗
🎉応援はやっぱり背中を押してくれる
やっぱ運動会は応援声援が一番です。無言の拍手より、「がんばれー!」という保護者の声が子どもたちを奮い立たせると思うのです🚩
これは西小学校です。再来週に運動会があるようで、グラウンドに塩化カルシウム(にがり)を散布していました。砂埃が舞わなくなるらしいです。なるほど。
ちなみに集中を要する種目について「声援」は逆効果になります。
たしかに藤井聡太くんが将棋を指している目の前で声援送っていたら迷惑ですよね😸
「応援のスタイル」も色々あります。相撲ならタオル上げていたりとか。
声援でなくても応援、サポートってのは力を与えてくれます。でも運動会はやっぱり声援が一番かと🎉
応援の重要性はもちろん勉強面でも同じです。
保護者の皆さんの励ましが、子どもの能力を一番伸ばします。
そしてこれは学校の先生でも、塾の先生でも無く、保護者の方が一番です。
ちなみに何度もこのブログでは書いていますが、塾や学校の先生は褒める必要はないというのが僕の考えです。その「仕事」まで保護者から奪うのは良くないと思っています。
🎈競技のあとにも応援を
あと運動会や競技の後にも「応援」は出来ているでしょうか。
順位・結果はどうであれ、「お疲れさま」の一言に、子どもたちは救われるものです。
あとは勝っても負けても、「共感の言葉」があると良いでしょう。大変だったねとか、よくあれだけ走りきれたねとか、お父さんお母さんなら途中でリタイアしちゃうよだとか。
ちょっとしたサポートだけで、子どものテンションはめっちゃ上がります。
最近はスマホ片手に応援している保護者が多いです。競技や演技中は肉眼で両手を使って応援してあげるのが良いんですよ。
🐾勉強も叱るより応援を
ちなみに徒競走の結果が悪くても怒ることはありませんが、
テストの結果が悪ければ、ついつい怒ってしまうのは仕方が無いことですね…
過程が悪ければその時点で叱っておくべきで、
結果については、それに寄り添って話をしてあげることが一番なのではないかと思います。
今回は以上です。
全然紹介していなかったのですが、ホームページの下のほうに西野中3向け「漢字の読み」コーナーを設置していました。
漢字の読み書きは20点近く出されるとのことで、練習をおろそかにしてはいけません。