当塾の小中学生懇談はだいたい95%終了しました。当塾エリアの小中学校もボチボチ終了しているようです🏫
とてもありがたいことに当塾の懇談はこれまでずっと和やかムードで進んでいるのですが、中学校では「隣の部屋から叫び声が💦」ということもあるそうです。
学校は生活態度も指導するので先生たちはホントに凄いと思います。
懇談の空気?はご家庭によってまちまちですが、やっぱり明るいほうが良いと思います。
「ちいめろ」さんの動画はある種参考になります。
琉ちゃろ……久しぶりに見たけど変化に驚きました。もう中2かあ。同じ中2の某ぼんとセットみたいに扱われていましたが随分変わりました。別の動画で通知表も公開していました。評価の付け方は地域でちょっと違うので、札幌ならもっと「4」「5」がつくと思います。推定でCランクくらいかと。内申重視の北海道にいなくて良かったねと正直思います。この調子で大学進学まで頑張ってほしいです。同じ中2のゆた某は1年後にどうなってしまうのかも気になります。
どちらも中2かあ🥰(2回目)
そうそう、中学校の懇談期間は午前授業になるので、「午後課題」が毎日出されているようです。「午後課題」に限らず、家で取り組み翌日提出の課題が昨年から増えているように感じています。
しかも内容はかなり難しくなっています(写経するだけの作業もありますが)。特に数学社会理科の調べもの系は、基礎ができていないとそもそも手を付けられないのではないかと心配です🥺
勉強が苦手、基礎が弱い→課題の内容が理解できない→提出できない→評価下がるの流れができています。これが最近問題になっている格差なのかと思います。
保護者の皆さんは心配ならお子さんの課題レベルをチラ見してみると良いでしょう。一緒に考えてみると面白いですよ。新聞記事から意見を述べるとか、中1全員ができるのかなあと。
そんなこんなで塾も(特に第二フレックスは)学校課題のサポートが増えました。でも課題をこなすだけではレベル3レベル4の高校に行くことはできません。
その辺のバランスも、今後見直していかなければと思います。
ただですね、学校から出される課題は全生徒が自力でこなせるレベルでないといけないと僕は思うのですが、どうなのでしょう。
公立の小中学校ならなおさら。義務教育なのですから。
今回は以上です。
旭川さん…