負ける悔しさと不合格の時の悔しさは同じ | ガクシンのブログ~札幌市西区の学習塾

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4年前のワールドカップのブログ記事を見返すと、この時も日本は最弱と言われながらもコロンビアに勝利して決勝Tを決めていたんですね。

そしてベルギーに前半2得点して後半ひっくり返されたことも思い出しました。

 

「勝たんと打つべからず。負けじと打つべきなり。」は、現代サッカーだと悪手な気がします。

受験はどうだろう。合格しようと勉強するのか、不合格は避けようと勉強するのか……これは生徒の性格次第かと。どっちが良い悪いということはありませんが、立ち位置的には余裕を持って(リードを保って)受験勉強をしている生徒ほど、変なミスが少なく点数や偏差値SSが安定しているような気がします。まだ子どもですから。

 

予選リーグで一緒だった日本とスペインは仲良くPK戦で負け。残念ですが負けたのには理由があると思います。「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし。」です。これは受験も同じ。

 

三苫選手のインタビュー。

中3高3受験生の皆さんは不合格の時の悔しさも同じだと思ってほしいです。

 

あとこれすごい。

 

「新しい景色」は時期が時期なら今年の流行語大賞に選ばれていたでしょう。

ドイツとスペインに勝っただけでも新しい景色だったと思います。

 

今回は以上です。

モロッコが8強。モロッコって正直性転換のイメージしかなかったですが、勉強になりました。