ここ数日「かんたん投稿」でポヤっと書いていたので、本当に同一人物かと保護者さまから疑われたりもしたけど本人です🐕
今週当塾は懇談ウィークなので、本校の授業は(火)~(金)まで一部クラスを除き休講です。
学校も今週からボチボチ期末懇談があるそうです。
期末懇談では、「達成率を上げるには」「定期テストの学年順位推移」を是非聞いてみるといいでしょう。
達成率というのは(仮)評定にかかわる点数です。85%で5とかいうアレです。
評定や達成率を聞くまではみんなやるかと思いますが、評定が3や4の人は、学年末にどうやったら4や5に上げられるか……まで、先生に相談するといいと思います。
達成率を算出する前に観点別の評価があります。単にテストの点数だけではないかもしれませんし、テストの点数でも「知識理解」「技能」みたいな評価観点に偏りがあるかもしれません。きちんと分析できると良いでしょう。
定期テストの学年順位推移は特に中堅層に効果があります。1学期から2学期、学年末に向けて学校の平均点はどんどん下がっていくものです🐄そうなると、中堅どころは50点以上下がったのに学年順位は10番20番上がったという現象がよく起こります……
上位層はどんどん自分の順位を聞きに行くと思うので心配していないのですが、定期テスト300点未満の生徒は自分から聞きに行けないことが多いです。親も素点だけで判断してしまいがちなので、褒めるポイントを1つ見落としてしまっているかもしれません……
懇談で順位推移が分かれば、もし点数が下がっていても順位が上がっていたら「良かったじゃん」と褒めればいいです。子どものモチベーションアップにつながると思います。
懇談は情報共有とともに生徒にとってプラスになるものにしたいです。
今回は以上です。
本校は自習室空けているのでモリモリ勉強に来てもらいたいものです🙂