22_北海道公立高校入試の国語 | ガクシンのブログ~札幌市西区の学習塾

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(これはくだらないひとり言です)

 

ヒヨコ国語

初っ端から「配点28」との表記ははじめてみました。

 

大問1

何だよ漢字の読み書きスタートかよ。「新しい入試」の割には「みずみずしさ」が足りません🍅

誕生日にカレーチャーハンを作るのすごい!

これ使えばいいのに。先週食べた。

 

大問2

お父さんとぱんつくった

 

そして問題用紙に下書き用ページが2か所も出てきました。

一瞬作文かと思ったけど、記述は60字と80字。

 

大問3

お、ここで古文(漢文)だー!説明的文章が無くなるとは斬新。

 

 

 

 

 

これが「新しい入試」の国語ですね。

「長文から答えを探し出してつなぎ合わせて●字で説明する」から、

「長文をデータ化する、適切な要素を拾って整える」ことが試されるようになりました。

つまり「要約力」のトレーニング…今年から始めた小学生トレーニングの内容とドンピシャです✨やっぱりねって感じ。

 

あと最後、華歆・王朗のどちらが優れているかを自由に書く問題。

一般的には華歆が優(先を予見できたから)、王朗が劣(その場しのぎだから)ということのようですが、どちらを支持しても大丈夫のようです。

 

大問4

悪意のある「切り取り」をしたらこんな感じ。

川口さんのような強いNOを言える人間に育ってほしいわあ。

 

さらに最後に下書き用。問題用紙がA3になってスペース取れるようになったし、このあとの自己採点会でも役に立つのはすごいけど、少し生徒に優しくし過ぎじゃないですか?

 

あと正答表も今までより丁寧になって良いですねえ。

 

今回は以上です。

昨年4月のポチ夫。

 

コストコのビジネスカードを作った頃。