昨日の続きです
去年はこんなことを書きました。
昨日は第6回道コン、お疲れ様でした。
当塾生徒は自宅で必ず「自己採点」をするように話しています。入試本番も自己採点を行いますので、その練習だということです。
自己採点が正確であるかどうかは気にしていません。
中間倍率が出た今は、テストを受けて自己採点をすることで「合格か不合格か」を体で感じてもらいたいのです(今後の課題も見つけてほしいです)。
もちろん平均点もSSも分からない状態ですから、その得点が現時点で合格なのか不合格なのかは分かりにくいです。
ちなみに皆さんはもうご存知でしょうが、入試当日に大手塾がテレビやホームページで出す「予想ボーダー」なんかほぼほぼ信頼できないですから、あんなものに振り回されちゃいけません。あれはエンターテインメントです🤠
特に今年は「新しい入試」初年度です。何が起こるか分かりません。
でも入試後に道コンから発表される「予想最低点」は、石狩学区はかなり精度が高いです。そこまではドキドキしておいてください。
でも生徒の皆さん、感覚的に「安全か危険か」くらいは分かるでしょう…そして自己採点と返却された点数を比較して、自分の感覚を合わせていってほしいと思います。
ちなみに塾屋なら答案を見たらだいたい分かります。
過去の生徒の答案記憶がありますから、それと比較すればシナリオは見えてくるものなのです。
残念なのは「多分受かった」と思っていたのに落ちること。
もっと残念なのは「全然ダメだった」と思っていたのに受かること。
個人的には後者の方が駄目だと思っています…ネガティブな性格で人生を損してほしくないですね。
公立高校入試まであと32日。
あとはやれることをやり切るだけです。
今回は以上です。
中1中2は学年末対策が始まりました。こちらもやり切るだけ!