西野中3年生が修学旅行に行ってしまったので、いつも来る自習メンバーが少なく少しアッサリな当塾です。週末は中1中2の試験対策授業に全力です!
あと合唱部は全国大会がんばれ!西野中も手稲東中も合唱部が在籍しているので、それぞれの中学校の動きが少し違って少し面白いです。
定期テスト前になるとどうしても勉強勉強の話ばかりになるので、少しだけポップな話題を。
2人の新監督
すげー楽しみ!でもまずハムが強くなってくれないと…
そして実はこちらも楽しみ。すばらしい監督。
選手が上手くなるチーム
日本ハムには、選手が上手くなるチームを作ってほしいです。
大谷選手は日ハムだったから二刀流が実現できて、現在の活躍があるのだと思うのですが、他の選手はどうなんだろうって思うときがあるのです。
もし杉谷選手がソフトバンクとかにいたら、今頃はムネリンくらいの実力になっているのでは?と思っちゃったりしたり、清宮選手が巨人にいたら狭い東京ドームでもっと飛ばしていたかもしれないと妄想してしまうのです。
監督というよりはコーチ陣、指導者が大事かなあと。そういう意味で新庄監督が稲葉GMと一緒にどんなコーチを持ってくるか、これからが楽しみです。
立浪監督はいきなり長髪、茶髪、ヒゲの禁止を通達。これから新庄監督と正反対の動きになっていきそうな予感…
厳しい中日と、自由奔放?な日本ハム。
この2つの新たなチームがどういう未来になるのか、今からどちらも楽しみです。
「指導者で変わる」のは大人の世界の話ですよ
これは少し書きすぎになるかもしれませんが、僕は指導者で成績が変わるのは大人の世界の話だと思っています。
どうしても学校の部活とか、それこそ塾とかそういう所についつい繋げちゃいがちです。
もちろん高校野球や高校サッカーで、素晴らしい監督はたくさんいらっしゃいますが、監督やコーチ、先生の力で生徒の実力や学力が大きく変わるのかというと、そこまででは無いと思うのです。
なぜなら、子どもたちにとっての一番の指導者は親だから。
たとえ良いスポーツ指導者がいたとしても、子どもが上手になるためには親御さんのサポートが必要不可欠。アマチュアで上手な監督は、保護者とのバランス感覚が絶妙なんですよね。
実際、学習塾で「指導力」を出すところはめっちゃ多いのです…「プロ講師」とか、「模擬授業しています」とか。確かに動画とか見ると上手な授業な先生はたくさんいらっしゃいますが、それが子どもの学力向上に直接つながるというと、そうでは無いと思うのですよ。授業が上手なら生徒の学力が伸びるってんなら、とっくに全員東大に入っているだろうと。
そもそも指導力をうたっている学習塾は、自分の会社の人材は一般企業並みにきちんと育成されているのですかって感じ…塾業界での離職率とかその他の常識とかモラルとか…その辺もっと業界的にマトモになっていると思いませんか
指導者=上司で変わるのはあくまでも責任ある大人の世界の話です。個人的には、あまり子どもにそういうのを持ち込んでほしくないと思っていたりします。
一番大事な指導者は、やっぱり親でしょ。
今回は以上です。
明日は衆院選です。
国のお金を地元にたくさん持ってきてくれそうな人に一票入れようかなあと思っています。まだ候補者とかあまり細かく見ていないのですが(遠い目)
あと、明日朝イチで「空箱狙い」に行くかちょっと迷っています。