📚マンガブログ更新しました
元記事はたぶんこれだと思います。妻が気ままにチョイスしてマンガにしているので、自分の過去記事なのに何か新鮮です🐟
僕も今年から手提げからリュックに変えて、ノートパソコンとかiPadを入れて歩いたり自転車に乗ったりしていますが、重さをはかったらたったの7キロ…7キロでもだいぶ重いのに、10キロ以上+部活のカバンも持って歩く中学生を見ると、なんだか通学だけでも虐待じゃないの?って思っちゃうことがあるんですよね💦
小中学生の教科書が変わって、英語だとかはA4サイズが主流になってきています。しかも見開きで正直そんなに見ないよね?っていうカラーグラビアとか…SDGsに何ページも費やすなら、それを無くすことがSDGs(笑)なんじゃないかっていう🤤環境大臣お願いします!ってか文科省か。
受験レベルを上げるには
2009年に石狩学区が統合されて、公立高校の受験レベルがハッキリ分かれたように感じます。そして2009年以前と2009年以降で、「高校→大学」の流れも変わっていることに、保護者の皆さんは気づいてほしいと思います。
会員限定記事になりましたが、この記事は面白いです。
⑤の記事で、高校と大学の「受験レベル」について、僕の見解を示してみました。
レベル3の高校の進路状況を見てみると、レベル3の大学が中心になっているというイメージです。
学校の進度や授業の進め方(定期考査の範囲など)を見ても、レベル2の高校だとレベル2の大学を目指すカリキュラムなのかなと思います。
僕は基本的に、学校のカリキュラムをきちんとこなして勉強すれば、同じ受験レベルの大学に進学できると考えています。
でも一つ上の受験レベルに挑戦するには、やはり今まで通りの勉強を変えなければいけません。
イメージとしては「今の3倍の努力をすることで1つ上を目指せる」と思っています。内容にもよりますが…まずは勉強時間を3倍にしてみるくらいから始めてみてはいかがでしょうか。
ですから出来るなら、「大学を逆算」した高校選びをしてほしいとは思っています。
でも内申点も出ない、そもそも内申の大切さもあまりピンと来ない中1段階から受験のことを意識させるのはちょっと難しいです。まあ北海道は内申が高ければ大半の高校には行ける仕組みです…中1生は高校入試や応用問題よりも、内申点をガッチリ取ることに注力することがベストだと、これは何年も変わらず思っています。
😥正直、みんながレベルをあげないといけない。
とはいっても、僕は手稲新川ラインから北大に行くのは簡単だと思っています。
学校の授業をきちんときいて、課題をすべてクリアしていけば、塾や予備校に通う必要なく手稲新川から北大合格は余裕です。
断言できます。以前にも書いたかもしれない。
「学校の授業をきちんと聞いて、課題をすべてクリアすること」ができればね。
もう一つ。
南、北、西の生徒は、入学時は全員が北大以上に合格できるレベルです。
札幌南に関しては、100名以上が東大に合格するレベルを持っています。
これも断言していいです。
でも手稲新川からは北大合格は1ケタ。南北西から北大も全然進学できていない…
高校3年間で「レベルを下げる」生徒の方が、圧倒的に多いと思っています。
今の高校生は受験レベルを上げられていない。全然勉強していない。
この仕事を始めて15年経ちますので、過去の教え子のその後を最近はよく聞くのですが、正直8割9割はそんな感じの結果なのです。
中学校の時にあんだけ塾に通って、親にお金出させてもらって高校行かせてもらったのに、大学ははそのレベル…?って思うこともある(もちろん口には出さないですが)。
東西南北に進学しても、半数以上は「高校受験で燃え尽きる」のかもしれない。そもそも塾に通って高校受験をしたのに、大学受験は自力でっていう発想そのものが、変だと思いませんか。
中学生をメインとしている塾屋だから無問題ではありません。だから今年度から西野第二を起ち上げたわけです。絶対に生徒の受験レベルを下げてはいけない。トップ高校ならなおさらだと思っています。
次回に続きます。今回は以上です。
櫻井くん相葉くんの結婚報道、コロナと総裁選であまり強い報道にはなっていないですね。
日経平均は予想通り落っこちていますが笑