スケジュールについて(自分用メモ)
◆修学旅行◆
西野は10/1(木)~3(土)、福井野は10/23(金)~25(日)、手稲東は10/20(火)~21(水)
10/2(金)は福井野と手稲東のみ授業あり。西野中の欠席連絡は不要です(その他のケースも同様)。
※10/3(土)の中3応用特訓は中止にします。
※10/4(日)のB対策は普通に実施します。
◆宿泊学習◆
西野は9/30(水)~10/1(木)、手稲東は10/19(月)~20(火)、福井野は終了。
10/1(木)は福井野と手稲東のみ授業あり。西野中の欠席連絡は不要です(その他のケースも同様)。
※9/30(水)の中2標準補講は実施します(西野中以外)。
中3特有の「悩み」と戦う秋でもあります。
学力ABCで自分の得点が分かり、
それまで一緒だと思っていた友人と「差」を感じることになる時期がやってきました。
この時期はそういった「悩み」で一気に成績を落とした…という先輩も少なくはありません
まだ15歳です。子どもを「進みたいままに」と放り出すのは早いのではないかと思っています。
目先の楽な方向に進ませない、自立自制を鍛えられるのはこの時期だと言われています。
あとは目先の結果に「誘導」させない(つまらない大人になる)、それまでの過程を重要視させたいですね。
「最初の選択」は、保護者様やまわりの大人の影響がとても強いです。
勿論まわりの大人には、私たち塾講師も含まれています。子どもたちに可能性を広げる指導をしなければと思っています。
「時間の感覚」を鍛える
今週末は学力B模試を実施します。
そうそう、中3受験生は「時間の感覚」を鍛えていきましょう。
北海道公立高校入試の試験時間は1科目45分です。
ちなみに来年度(現中2世代)からの「新しい入試」では、1科目50分に変わります。そろそろこれについてまとめなければ…
よく模擬試験の監督をやっているとき、
①時計を持っていない ②ペース配分が下手 ③45分間集中できない
この3点がすごく気になっています。
①について、時計を持つことはとても大切です!
持っていない人は、必ず買いましょう。100均のヤツでいいです
アナログ、デジタルどちらでも良いですが、アナログのほうが残り何分か一目で分かりやすいと思います(5分単位でね)。
ちなみに本番の入試会場では、時計が無かったり、布が被せられているところが多いです(カンニングと疑われないようにとのことです)。
「残り10分」と言われたときにはまだ半分しか解いていない…ということのないよう、気を付けましょう。
②については、家での勉強でも「演習時間を計る」ことをオススメします。
例えば数学の場合、単純計算なら1題30秒、文章題は1題2分を目安にするとか。
北海道の公立入試で、1題に10分もかけなきゃいけない問題なんて、そもそもありません。
ただし家庭学習の際には、「速く解く問題(計算とか一問一答形式とか)」と「じっくり解いて身につけてほしい問題(資料の読み取りとか空間図形とか)」もありますので、
何でもかんでもスピードアップ…ってならずに気を付けましょう。
「時間を作るために、スピードアップを心がける」ということです。イメージつきましたか
③については、これから受験生の皆さんが付けなければいけない「体力」です。
1科目45分×5科目=225分。
いつも書いていますが、「225分の集中」というものに当塾はこだわっています。
自分の人生なのだから、必死に頑張ってほしいです。
今回は以上です。
4連休が終わりました。
昨日の仕事前、某英会話に行ったのですが、祝日ということもあり中3生と同じクラスになりましたよ。
全然違う地区の違う塾に通っているそうですが、レッスンが終わった後、塾に移動してB対策を5時間やるんですって。
めっちゃ英語で会話できていて、お兄さんは感心しました。
当塾の生徒にも同じ志望校がいるのですが…大丈夫かなあ(笑)って思ったり
英語は「使えなきゃ」ダメよ。