(前回までのあらすじ)
「藤井君が北海道で将棋指している」
札幌市、厚別区、新さっぽろ、ホテルエミシア、プランタンの隣、サンピアザの近く…イメージするとワクワクしてきます
◇【厚別珍百景】カテプリに「オープランタン」と書かれた謎の表示板【札幌市厚別区】
塾ではいよいよ今週末から夏期講習がはじまります。
何か「節目」を感じないままダラダラ進んでいるので、どうもまだしっくりこないのですが、
あっという間に7月も約半分が過ぎてしまっているんですよ…怖いものです
塾内の連絡ですが、21(火)と22(水)の授業時間割を少し変更します。
・中2…21(火)はAB合同で19:30~21:30に変更
・中3…22(水)の科目チェンジ。応用が理系、標準が文系に変わります。
どちらも今週ではなく、来週の変更ですので気を付けてください。明日から塾内でも紙媒体で連絡します。明日から懇談の日程用紙もお渡ししていく予定です。
半沢直樹の総集編があった件
んでタイトルの件。
2週連続で半沢直樹の総集編やっていました。久しぶりに見るとやっぱり面白いですね。
先月、学習塾カレッジの西川先生が熱く語っていらっしゃいました。
◆「半沢直樹」の新シリーズが楽しみ過ぎて待ってる間に前作を振り返ってみた話。
(学習塾カレッジさんホームページにリンクします)
面白すぎ(西川先生のブログの中身が)
僕は小木曽次長の「机バンバン」がいまだに印象に残っています。
2013年に第1シーズンが放映されたとき、僕はまだサラリーマンでした。
あのときは勧善懲悪な内容が「楽しい楽しい」、ストレス発散という印象しか無かったかな(笑)
(当時の本部長の先生が、ミーティングでなまらオススメしていたのを思い出します)
というかもう7年も経つんですね…
んで私も塾立ち上げの時に銀行さんにお世話になったりして、そしてその他色々お金のことを触れるようになってから見直してみると、ちょっと角度が変わるんですよ。
一度見たものでも、数年後に人生経験を積んでから改めてみると、見方が変わるもんです
中1の教科書を読み直してみる
勉強も時間を置いてから見直すとスッと入ってくる、そういう経験って結構あるんですよ。
この時期に定期試験も無い中3受験生の皆さんは、
例えば中1の方程式をもう一度見返してみるとか、歴史前半の教科書をじっくり読んでみるとか、ちょっとだけ復習してみるのも良いですよ。
中2中3で連立方程式や2次方程式を学んだあとに、中1の方程式の応用を見直してみると、
当時は「難解」だった問題も、「あれ?こんなにカンタンだったっけ?」って感想を持てるかもしれません。
歴史も、江戸以降の知識がある状態で飛鳥時代や鎌倉時代の内容を読み直すと、結構「つながる」コトってあるんですよ。地理も同様。
国語の教科書に関しては、もっと実感がわくかもしれませんね。
高校1年生、大学1年生が、今頃になって改めて高校入試や大学入試の問題を見返すと結構簡単に解けたりするアレです(大学はどうか分からないが…)。
問題集を使って一生懸命解く「受験勉強」も勿論大切ですが、
じっくり教科書を見直してみる「受験勉強」も非常に大切です。教科書の読み込み(精読)は時間のある今しかできませんから、夏のオススメ勉強法です
ロスジェネの逆襲も読み直そうかなあ。
今回は以上です。
北海道大学も正午に爆破予告出てるんだって。
今日は2限以降休講らしい…困ったものですね。1限はあるんだ(笑)