牛乳チャレンジ
すみません、うちの北海道知事が言ってしまったので…
(北海道新聞社ホームページにリンクします)
買いました。
僕は牛乳が超弱いのですが、頑張ります🐄🐄
(SNSには投稿しないけれど)
もし今日私の顔色が悪ければ、それは牛乳チャレンジのせいです🤤
できれば大阪府の吉村知事みたいにもう少しテレビの生放送に出て、パフォーマンスだけでなく他の政策とかも、自分の言葉で話してくれればいいのですがね…ヽ(^。^)ノ
成績が上がる「習性」
さて、食べ物・料理にも好き嫌いがあるように、勉強にも合う/合わないは存在すると思います。
それは「個性」によるものです
ところが沢山の生徒を見ていると、
「こういう生徒は成績が伸びる」「成績が伸びない生徒は、ここが良くない」といった共通項が見えてきます。
これは、子どもたちの「習性」です
個性は改善に時間がかかるけれど、習性は意識すれば今日から改革できると考えます。
「1番」「100点」にこだわれる(=妥協せずに追求できる)人は、成績が高いです。
成績下位の生徒は、提出物の期限はいつもギリギリだったり、忘れ物が多かったり、
小テストを甘く見たりなど…一般的に「だらしない」行動が見られます
また、家庭学習の時間は当然のこと、起床時間・就寝時間・遊ぶ時間などは適正でしょうか
昨日も書きましたが、コロナ期間は朝からバリバリ勉強する習慣をつけてほしいですね。
そしてテレビ・ゲーム・スマホに集中し過ぎて、せっかく勉強できる「集中力」を無駄に削っていないかが心配です。
テレビなどへの長時間集中は、前頭葉に悪影響を及ぼすのは周知の事実です。
勉強だけでなく、部活や集団コミュニケーションなど、生きることにも影響しますよ?
…「国語が出来ない」は女の子はまだまだ激増中なのは、もう言いません。
勉強以前に「変えなければいけない行動」は沢山あります。
生活面・行動面をちょっと変えるだけで、テストの成績なんぞはいくらでも上がります。
もう4月後半ですが、まだまだ新年度です。
しかも世間はコロナで自宅待機。
自分を変えられる、入試で差をつける、絶好のチャンスですよ!
今回は以上です。
僕も牛乳を飲み続ける習慣に変えようと。
(人生で何回かチャレンジはしているものの、それこそ3日坊主…)
小学生と中学生は、昨日今日で「学習指示書」を配りました