数字はウソをつかないの嘘/早く中学生になりましょう | ガクシンのブログ~札幌市西区の学習塾

ガクシンのブログ~札幌市西区の学習塾

★☆★札幌市西区にある学習塾 ~小学生・中学生・高校生対象~★☆★
本校:札幌市西区西野9条4丁目1-35 橋本ビル2F
第二:札幌市西区西野8条8丁目2-40 HMBL204
電話:011-777-8478 HP:https://gakushin-s.com

牛しっぽ数字はウソをつかないの嘘

東京都の陽性患者数

東京オリンピックの1年延期が決まった途端に、

東京で感染者増、

有名人の感染発表(志村さんは衝撃ですが、よりによって藤浪さんかと…)

そして首都閉鎖という話が一気に持ち上がってきました。

 

「大人の事情」っていうのはありますよね…。

 

中学生や受験生には、

数字はウソをつかないとか、テストの点数は他人が評価したものだから正しく受け止めるべきだとか、

色んなコトを言っていますニコニコ

 

うり坊早く中学生になりましょう

さて、新中1数学の授業プリントに載せた内容の一部を紹介します。

毎年この時期の授業で話をしています。「早く中学生になりましょう」がテーマですニコ

 

 

計算練習は全ての根幹です。

数学は「数字を使う論理学」ですが、やはり武器(数字)に慣れなければつまずいてしまいます。

小学生が苦手としていた「分数」「比・割合」「速さ」「面積」「単位」については中学生でもバンバン活用しますので、まずは計算の基礎に慣れましょう。

 

「過去問」を解きましょう。

模擬試験や入試問題は、過去問と全く同じ問題が出る…ということはありません。

しかしながら似た問題はよく出題されますし、テストの構成はここ数年ほとんど変化がありません。

つまり、過去問を解くことは「出来るための勉強」だけでなく、自分が受験するテストについて「敵を知る」という側面も持ちます。

敵を知り、己を知ることが成績向上の近道です。

 

時間を意識しましょう。

どんなに勉強していて博識だとしても、テストには制限時間があります。

時間内に「たくさん点数を取る」ことが一番大事ですので、無駄な時間が無いかを今一度確認してみましょう。

意外と「勉強姿勢」に無駄な時間は潜んでいます。

授業中でもアドバイスをしていきますので、是非実践してみてください。

考え方が変わると、結果は変わります。

 

授業・講義は「取材」です。

黒板に書いていることだけをノートに写経するだけでは、成績は伸びません。

大事なところは黒板以外にも、自分自身の中にも潜んでいます。

授業中はアンテナを張って臨みましょう。

 

今回は以上です。

中国通信3大手、今年1月2月で携帯電話の契約数が1447万件も減少 憶測飛び交う

なんだろうね真顔