個別指導塾の枠が増えます
新年度の月曜個別指導塾の新規受付を行います。
担当講師が増え、高校生の担当科目も増えましたので、是非体験にいらしてください。
小中学生の集団指導の受付も行っています。
コロナ休校のこの時期ですが、当塾は気を付けながら授業を再開しています。
授業体験も可能ですので、宜しくお問い合わせください
最近のコロナ混乱と対応について
今日は完全にひとり言、なろう系小説レベルの妄想です(笑)
まず、混乱が起こっている時は、政府や企業の行うこと全てが批判的になってしまうものです。
塾だけでなく様々な業種のホームページやFacebook、ブログなどを見ていますが、
どこも必ず批判的な内容になっているような気がします。
もうそろそろコロナにうんざりしてくる頃かと思います(シャレではない)。
ですから内容に関しては大目に見てくださいね
ちなみに私は塾講師として、塾経営者として今の状況は「チャンスだ」と思っています。
(鈴木知事のホームページよりお借りしました)
皆さん、チャンスと感じて動いていますか?
塾の再開も自信を持って行っています。
「自信=自分を信じる」ですから、僕は自分の考えを信じて取り組んでいるだけです。
分散登校は必要なのか
さて、学校では「分散登校」が始まるということです。
このブログをご覧いただいている方の7割は保護者の方、残りは同業の方ということらしいのですが、
皆さんは分散登校のイメージはどうでしょうか?
・・・
僕は「分散登校」というと、1クラス30~40人の生徒を2分割して(例えば男子女子とか)、今日は男子のみ、明日は女子のみと、半分ずつ交互に登校するものだと想像しました。
・・・
結果ですが、
16(月)は1年生、17(火)は2年生…という登校のようです。
いや確かに全校生徒を2分割していますが、なんか違うような気がしませんか?
しかも2時間で授業は無し。生存確認と給食食べて帰るだけのようです。
・・・
ふーん
実験台にされる子どもたち
卒業式、大学入試、入学式などが続々中止になる最近、
ついに春のセンバツも中止になってしまいました。
(北海道新聞社ホームページにリンクします)
一方で、東京オリンピックは中止しない方針のようですね。
プロ野球やJリーグは延期、大相撲は無観客。
経済が関係するものについては続行の方向、あまり関係しないものについては中止の方向、
という感じでしょう。
大人目線からすると仕方ないかな…とも思いますが、残念ですね。
でもさあ、もう少しお年寄りが外に出るのも規制したほうがいいと思うのですよ。
北海道自体が国の実験台にされているという話も
怖いシナリオ
◆新型コロナ「人工呼吸器が足りない」「助けられない命に涙」医療崩壊に瀕するイタリアの医師の悲痛な叫び
(Yahoo!ニュースにリンクします)
感染が広がるイタリアですが、PCR検査をしまくった結果、感染者の隔離に病床が一杯に。
その結果、心臓病や脳卒中などの救急事態で搬送されたとしても、何とそちらの方まで手が回らないそうです。人工呼吸器が足りず、肺炎以外に必要とする患者さんに回らない…死を待つしかないという、医療崩壊が起きているそうです。
日本は「検査自体が少ない遅い」と批判されていますが、政府が人数調整をしているという見方もできるかもしれません。
パニックになると、人は視野が狭くなり、目の前のことの批判しかできなくなる。
「怒り」が「ええじゃないか」に変わるのではないかと心配しています。
先週末から大人も子どもも外出しすぎ。塾を普通に再開している私が言うことではありませんが。
もう子どもたちだけで昼間から街に出ている姿も良く見かけます。午前中散歩しましたが、某ショッピングモールの近くは結構いましたよ。
この後、再び知事や総理が「緊急事態宣言」とか「自粛要請」を出したとしても、先々週みたいにきちんと守る人は減るんじゃないかと。
そうすると、一気に感染が広まる気がする。
日経平均もダウも大クラッシュしています。
(拾い物です。バブル崩壊ってすごかったんですね…)
世界中が大混乱。
混乱が怒り、楽観に変わり収拾がつかなくなると、そのうち争いや戦争まで発展するシナリオも見えてくるかもしれません。
世界のリーダーたちに踏ん張ってもらいたいものです。
今回は以上です。今日は全て独りごとです