今日の午前中は北海道クラウン主催のスプリングフェスタに行ってまいりました。
面白いノートなど見つけましたので、そのうち販売予定です
年度替わりの学習のお供に!
パークホテルといえば、毎年恒例の氷像。
でも今日は雨が降っていました。
氷が融けてしまっています
もう春ですね。
さて、西野中では今週、学年末試験の範囲表が配られ、
塾内は受験生だけでなく、中1中2生もバリバリ自習に来て勉強しています。
学年末テスト前・入試直前で、「激勉モード」に入る頃だと思います。
昨年も紹介しましたが、
私が高校2年の時に先生に教えてもらったワーク・問題集の「使い方」を紹介します。
ズバリ「使い方」です。
私はこのおかげで、現役合格できたと思っています。


実例です

「自分で説明できるレベルで大丈夫な問題」に×をつけます。
○がついている問題は、「一度間違えた問題」「自信のない問題」
出来たら×、間違ったら○です。
つまり○×両方ついているのは、
「1回目は間違えたけど(○)、2回目で解決(×)」
ということです。
◎(二重マル)は2回目もダメだった…ということですね。
3回間違えたら三重マル、もっと間違えたら花マルにして目立たせましょう。
で、解決したら×をつければOK。
出来たら○、出来なかったら×でもいいのですが、
×書き続けると、スペースがぐちゃぐちゃになりがちです

また、間違えた問題を蛍光ペンでチェックする人もいますが、
この場合、2回目3回目間違えたときに色濃く出来ないんですよ

全部の問題を×にできれば終了です

これを「ワークをつぶす」といいます

この×○記録をすることで、
自分の弱みが分かりやすい
やらなくてもいい「解きなおし」を減らせる
ことに良い効果があると思いますので、是非お試しください!
…あと先生や親(?)がチェックしたとき、進度状況が一目瞭然ですね。
「ノートにやったけど、ノートを忘れた」ということが無くなりますよ。
今回は以上です。
ただいま、eトレPCをリニューアルしているところです。