学校の取り組みや先生のニュースについて | ガクシンのブログ~札幌市西区の学習塾

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お花いただきました爆笑いつもありがとうございます😋

 
今日は2回目の学力B対策です。
生徒の目の色はどんどん変わってきていますが、反面視野が狭くならないよう、気をつけてみています。
 
 
さて、学校の取り組みや先生のニュースについて面白いのが2つほどありました。
(Yahoo!ニュースにリンクします)
 
テストの質や意義を変えて生徒の勉強を変えようとする取り組みは良いことなのでしょう、
その他、持ち込み可とか、コンピューターを使ったテスト(CBTといいます)を積極導入とか、
最近の学校現場は変化しています。
 
けれども、現在の高校入試は全て普通のテストですし、紙ベース(PBTといいます)のテストは変わっとらんのですよね。
中学校がシステムを変えることで、生徒の学力が上がるのか。
学力が上がるのか、ではなく、「点数を取れるのか」はきちんと検証しなければいけないと思います。
いくら学校が変わっても、文科省、教育委員会のシステムが合わなければ、
どんなに「学力」が上がっても、点数は上がらない。
優秀な人材が埋もれない教育整備をしてもらいたいですね。
 
(西日本新聞社HPにリンクします)
数日前に話題になったヤツです。こういうネタは昔からTwitterで流れてきますが、学校の先生はどう考えているんでしょうかね。
まず先生がやってみろ、って思うのですよ。
 
例えばパソコンで打ち込んだ報告書を、
校長先生が「うちは手書きでしか扱わないから、全部手書きで書きなおして」
って言われたら、どう思うかっていうレベルですね。
 
今回は以上です。
最近、新入社員(写真右)の影が薄いので、そろそろ再稼働させます。