(ちょっとタイトル変えました)
中1中2は、学年末テストの結果が返ってきています。
上がったり下がったり、色々あるみたいですが、
西野中は、格差の広がりがだんだんひどくなってきているように感じますね。
中1生も中2生も。
昔は得点分布も配られていたみたいですが、最近は配布されていませんので、
まあ、(察し)ということでしょう。
上下格差、これは決して悪いことでは無いと思います。
得点差が大きいということは、つまり学校が
「きちんと勉強しないと、得点取れないよ」
と伝えてくれているのです。
全員が得点取れそうな簡単な問題を作ってしまえば、誰も勉強しなくなっちゃいますからね。
中1、中2ともに、数学のいくつかの問題は入試を意識した感じになってきています。
(…塾の需要も増えるので、こちらも都合がよいのです)
という気がしたので、塾はじめて2年間分の定期試験問題を見直してみたのですが、
やっぱりテスト機会ごとにだんだん難しくなっている気がします。
西野中といえば「内申点の割に点数が取れない」イメージが強かったのですが、
最近は内申低くてもSS普通に高い生徒も多い気がします。
中2生なら、今までは定期試験440点でも道コンSS60くらい、ってイメージだったのですが
最近は定期試験400点くらいで道コンSS60くらいのイメージかも。って感じです。
いや、うちの塾だけの話かもしれませんが…(笑)
・学校の授業はきちんときいているか
・学校の勉強だけで満足していないか
・塾に通っていることで、安心しきっていないか
・テスト前しか勉強していないことになっていないか
・普段からテスト勉強を意識してできているか
その他、スマホに没頭していないか、などなど…
「あのときもう少し勉強できた」とか、「もっと勉強しておけば良かった」とか、
それに気付いて、すぐ次に向けた行動をすることが、自分にとって大事なことではないでしょうか。
人の結果についてどうこうウワサ話をするよりも、
自分が次にどうすれば良いのかを考えるほうが、ずっと成長できると思いますよ