学年末テストの結果について思うこと① | ガクシンのブログ~札幌市西区の学習塾

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(ちょっとタイトル変えました)

中1中2は、学年末テストの結果が返ってきています。

上がったり下がったり、色々あるみたいですが、

西野中は、格差の広がりがだんだんひどくなってきているように感じますね。

中1生も中2生も。

昔は得点分布も配られていたみたいですが、最近は配布されていませんので、

まあ、(察し)ということでしょう。

 

 

上下格差、これは決して悪いことでは無いと思います。

得点差が大きいということは、つまり学校が

「きちんと勉強しないと、得点取れないよ」

と伝えてくれているのです。

全員が得点取れそうな簡単な問題を作ってしまえば、誰も勉強しなくなっちゃいますからね。

中1、中2ともに、数学のいくつかの問題は入試を意識した感じになってきています。

(…塾の需要も増えるので、こちらも都合がよいのですもぐもぐ

 

という気がしたので、塾はじめて2年間分の定期試験問題を見直してみたのですが、

やっぱりテスト機会ごとにだんだん難しくなっている気がします。

西野中といえば「内申点の割に点数が取れない」イメージが強かったのですが、

最近は内申低くてもSS普通に高い生徒も多い気がします。

中2生なら、今までは定期試験440点でも道コンSS60くらい、ってイメージだったのですが

最近は定期試験400点くらいで道コンSS60くらいのイメージかも。って感じです。

 

いや、うちの塾だけの話かもしれませんが…(笑)

 

・学校の授業はきちんときいているか

・学校の勉強だけで満足していないか

・塾に通っていることで、安心しきっていないか

・テスト前しか勉強していないことになっていないか

・普段からテスト勉強を意識してできているか

その他、スマホに没頭していないか、などなど…

「あのときもう少し勉強できた」とか、「もっと勉強しておけば良かった」とか、

それに気付いて、すぐ次に向けた行動をすることが、自分にとって大事なことではないでしょうか。

人の結果についてどうこうウワサ話をするよりも、

自分が次にどうすれば良いのかを考えるほうが、ずっと成長できると思いますよニコニコ