大学生のころから、平成30年になったら読もうと思っていた本があります。
(じゃあその時読んでおけよと)
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平成三十年 (上) (朝日文庫)
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平成三十年 (下) (朝日文庫)
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堺屋太一さんの本。
発刊はもう15年以上前ですが、これ出版されたときは少しだけ話題になっていました。
まだ冬期中なのでコツコツ読んでいるところですが、初っ端からやや当たっている感があり、中々凄いなあと思います。
超絶円安とはいきませんが、アベノミクスでドル円は80円台から現在113円。
今年は125円まで行くかしら…という見方のようです。
ガソリンは中東情勢が危ないこともあって、原油価格は昨年後半から爆上げしています。
昨日入れたら139円/Lでした。ガソリンは今年中に160円/L突破するかもしれませんね。
合計特殊出生率は上がったものの、出生数は100万人を下回ったというニュースもありました。
平成は終わるので、2030年・2050年には今の子どもたちはどうなっているのでしょうか。
我々はじいさん・ばあさんになるからいいや~って投げ出すのではなく、
この辺はご家庭でも子どもたちに話していってほしいと思います。
勿論、悲観することなきよう昨日書いた通り、子どもたちの未来は明るいです。