アクセス解析を見ると、道コンSS+雑感に集中していることが分かりました。
ありがとうございます。
コメントフリーに変えました。意見・要望あればご記入ください。
さてこの時期、中3は入試勉強、中1中2は学年末テスト、小学生は進学進級と気持ちを新たにできるシーズンです。
ここで「部屋の掃除をしようかな」と勉強せずに?部屋の掃除で時間をかけてしまう人がいます・・・
それはそれでいいのですが、部屋掃除し過ぎて、マンガ読み過ぎて、テストの結果が悪かった・・・という言い訳はしないでくださいね!
せっかく掃除をするなら、「導線」を意識してみましょう!
今回「導線」は、「モノとモノの配置関係」を意味します。
例えば、知りたい語句があった時に辞書が机から遠くの場所にある場合、
いちいち立ち上がって取りに行かなければなりません。
机に座った状態で、手の届くところに置けば、楽ですよね。
学校からもらった課題プリント、どこにいったっけ?とか、塾のテキストどこいった?と通学前、通塾前に焦ったことはありませんか?
まず勉強できる部屋作りをするときには、机に座って「見えるところに勉強に関するものだけを置く」ことから始まります。
そして、必要になりそうなものをすぐ出せるような配置作りを心がけましょう。
これが「導線づくり」です。
導線がしっかりしていると、それだけで勉強のスピードアップにつながります!
実際、1時間勉強したつもりでも、探す時間で数十分ロスしてしまっている人は多いはず。
特に受験生は、この差は大きいですよ~
①勉強開始前にまず5分で机の周りを綺麗にしましょう。
②今日の勉強で使うモノ(筆記用具も含めて)を机の上に出し、すぐに取り出せるような配列をしましょう。辞書やテキストの解答、キッチンタイマーなどもあれば有効です。
③勉強中は席を立たなくても良い準備が出来しだい、勉強を始めましょう。
④勉強が終了したらお片付けをしましょう(ここ重要です!)次の日に①の作業を省くと、さらに効率が上がります。
筆者は、成績が上がるコツはまず行動面・生活面だと考えています。そしてその行動を変えるためには意思・意識が必要です。
是非実践することをオススメします。
私も部屋の掃除をしないとママにおこられるので、頑張ります・・・
今回は以上です
お疲れさまでした!