脊柱管狭窄症は重傷な病気だと祭り上げる傾向がある!!
脊柱管狭窄症≧ヘルニア ≧ ぎっくり腰
私は、軽視!!初めから簡単に症状は治るものだと思って施術する。
構造的な狭窄(MRIの画像)は、治らなくても、症状は治る!!
すなわち狭窄は、直接的な症状の要因ではなく、炎症や循環が症状の直接的な症状の原因を作っている!!
車いすで来られるような重症な方は三か月かかることもある。
しかし、過去の病名だけ持って慢性痛で来られる典型的な狭窄症の症状が出てない患者さんも多い。
今日の狭窄症と診断されて、五年たち間欠跛行が再発された患者さん。四回目の施術!!
下記の患者さんの詳細・・・・
最初は五十メートルぐらいしか歩けなかったのが、最近は五分以上歩いて右ハムに違和感を感じるぐらいの症状に。
左大腿四頭筋起始部の痛みは完治した!!
自分で運転してこられるような患者さんは、ぎっくり腰程度の狭窄症だと思ったほうが良い!!
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脊柱管狭窄症は、脊柱管に狭窄があっても症状がない人がいる。その真実に迫る!!
第一話
第二話
第三話
脊柱管狭窄症は、椎間板ヘルニアの症状と比べて、なぜ治りにくい??
第四話
脊柱管狭
窄があっても、なぜ症状が出ない??
第五話
第六話
第7話
第八話
第九話