ホーチミンの朝です。
昨夜は日本時間の2時にベトナムに到着してホテルに入ったのは3時。
空港で待っているはずのホテルのタクシーがいなくて困りました。
気温は28℃。
久しぶりの南国の朝は気持ちが良いです。
今日は終日工場でコンサルタントみたいな仕事。
初めてのホーチミンですが楽しみは夜の食事くらいかな？
明日は朝の7時のフライトですからホテルを早朝4時半には出発しないといけません。
さて、本日の話題は展示会CP+で学んだ事を試したくて横浜から帰宅後すぐに被写体のエルショコラと散歩へ。
一日立ちっぱなしで疲れてはいましたが習った事を試したい気持ちが勝ちました。
僕はエルショコラの撮影はスピード優先で撮影していますが、
今回は先生が露出優先の撮影を推奨されていたのでトライしました。
シャッタースピードが遅くなる事があると手振れのリスクはありますが
F=4～5に設定して撮影してみました。
それに何時もはホワイトバランスをオートですが光の状況にあわせて変えてみました。
“日陰”、“夕暮れ”などに設定して写りの変化を確認。
今回もリンゴ持っての散歩です。
この軽い足取りと目線は僕を見ている訳でも散歩が楽しい訳でもなく
『リンゴ！リンゴ！リンゴ！』ただそれだけです。
順光で撮影すると動物や子供は目を凝らして険しそうな表情になります。
眩しそうな顔をしないように太陽の位置を考えました。
先生は、『太陽が雲に隠れる時を狙って撮影すると顔が優しくなる。』と言われていましたが
この日は雲一つ無い天気。
木陰に入って眩しさを緩和してみました。
丘の下に下りて完全な日陰で撮影
ショコラの目がクッキリ。
ホワイトバランスは、日陰モードに設定
もっと暗い所で撮影しましたが暗すぎました（笑）
夕暮れになって帰っている感じを出したくて、
夕焼けの赤みを出すためにホワイトバランスを“夕暮れ”に設定
実際はこんなに赤くは無いです。
写真はまめでないと撮影出来ないですね。
それにとっさの時も冷静に設定を確認出来る冷静さが必要。
撮影の度に出来栄えを見る習慣はつきましたが、、、、、老眼が辛いです。
もっとデカイ液晶パネルが付いたカメラ無いかな（笑）
ちなみに今回使用したカメラは家内のD5300。
日曜日は終日歩き通しで2万歩も歩きました。
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