[No.803] カメラの展示会CP+ | 自適そして至福の時

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これからホーチミン出張で成田です。

深夜に到着して木曜日の夕方帰国です。

 

 

さて、本日の話題は日曜日に行ったカメラの展示会CP+のお話です。

 

会場の“みなとみらい”まで自宅から電車で1時間。

カメラの展示会だったので一人で行きました。

 

 

正直このイベントはそれ程期待してなかったのですが予想に反してかなり面白い展示会でした。

 

有名な写真家の先生が事例の写真を交えて撮影方法の解説してくれるので興味津々でした。

どの話も参考になるお話ばかりで立って聞く体力が許す限り聞きました。

 

 

 

電車を馬車道で下車して湾岸を散歩しながら会場に向かいました。

今回はキャノンのコンデジを持って行きました。

 

 

 

会場の一つのパシフィコ横浜

大桟橋にも会場があり2カ所とも周るつもりでしたが一ヵ所で疲れて見物はここだけでした。

 

 

ニコンやタムロンのカメラやレンズメーカーだけではなくドローンのメーカーも展示していました。

 

デモフライトをしていました。

フライト制御や映像は素晴らしかった!

欲しくなりましたがこの機体は100万円?200万円?

 

最新のモデル

手のひらサイズです。

完成度も高そう。

価格は交換のバッテリーが付属して13万円

 


ニコンのブース

このレンズで撮影したら綺麗なのでしょうね。

 

 

 

鉄道写真家の中井さんがニコンのブースで講演されていました。

大盛況!!

 

同じ中井さんが今度はソニーのブースでも講演

今度は首にはαがぶら下がっています。

それぞれの会社の製品を褒めていました。

全ての会社を褒めないといけないので写真家も大変ですね(笑)

 

ペンタックスのブースで長岡の花火

フェニックスの撮影方法の説明をしていました。

さすが写真家上手に撮影されます。

会場とは反対側の丘から撮影された写真の様です。

綺麗な写真には場所の選定も大切。

 

タムロンの講演会スケジュール

こんな感じで各ブースで撮影に関する講座がアレンジされていました。

 

 

中村さんの動物の撮影の講座風景

知っている事も多かったけど生で聞く説明は理解が深まりました。

 

 

 

 

撮影場所、被写体の距離に妥協しては良い写真は撮れない事を強く言われていました。

 

 

興味を持ったリコーの360度カメラ

手で持って写真を撮影すると。

 

 

手の中にあるはずのカメラが写真に写っていません!!

カメラをつまんでいる僕の手が写っているのに、、、、。

面白い!!

そして、あんまり面白いので買っちゃいました!!

 

 

D850になって1枚の写真が30Mにもなるので高性能のパソコンが欲しくなっています。

今のパソコンは数年前のモデルでデータを取り込むのに数十分を要します

1枚の画像を映し出すまでに10~20秒もかかります。

1日700枚前後撮影するので画像の確認もブログの編集も結構つらいです。

これも欲しいな~~~。

 

 

 

 

同じカメラでプロが撮影するとなんであんなに綺麗なのだろう??

 

 

今回初めてドローンが飛んでいる姿を見ましたが

世の中面白い物が沢山ありますね。

 

 

 

 

 

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