大分滞在中に少しだけツーリングをしました。
行ったのは自宅から60km程の距離にある耶馬溪。
行きは高速を走りましたが、大分の高速は単線でノンビリ走るとあおられて落ち着きませんでした。
80ｋｍ位で走りたいのに後ろにピッタリ付かれてウンザリ。
耶馬渓は小学生の頃に行きましたが殆ど記憶にありません。
“青の洞門”と“羅漢寺”を周って空模様が怪しいので雲から逃げるように帰宅しました。
でも結局雨は降らなくて直ぐに快晴になり惜しい事をしました。
久しぶりにバイクに乗りましたが今まで感じた以上に車体が重いと感じました。
体力が落ちています。
何時まであの重い（340kg）車体を押せるだろう？
走っている時は快適ですが一旦下りるとただただ重い鉄の塊。
帰りは高速を避けて下道をゆっくり走りました。
既に爺です（笑）
青の洞門を作った禅海和尚の銅像が出来ていました。
40年前は無かったと思います。
洞門は車で走れますが狭いので相互通行です。
下を流れるのが台風や大雨の時に今でも氾濫する山国川です。
羅漢寺前の奇岩の前で記念撮影。
国東半島にはこの様な僧侶の修行に適した奇岩の山が点在します。
仏教文化が盛んな背景でもあります。
羅漢寺
風情のある山門
ちなみにリフトに乗るとこの山門は見れません。
ブログ書きながら写真を見て気が付きましたが写真撮影禁止だったようです。
全く気が付きませんでした。
迂闊でした。
すいません。
気づかないで撮影した写真なので載せますが
奇岩を利用してお寺があります。
この先でお坊さんから『撮影禁止です。』と言われました。
撮影禁止は本殿だけがダメだと思っていました。
ブログネタにリフトに乗りました。
山頂まで登ると750円
見ての通りガラガラです。
山頂は小さな庭と鉄骨の展望台がありました。
本殿までのルートは乗客はそこそこです。
1日1万歩以上は歩くので脚力はそこまで落ちてはいないと思いますが
上半身を動かすことが無いので老化が著しい気がします。
カヤックも乗れていないので何か上半身も動かせる運動をしないと近いうちにハーレーには乗れなくなりそうで心配です。
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