クレアの走行充電は業界一だと思ってますし、そうなんでしょう。

私のクレアは「revolution」で「hyperrevolution」ではないです。

 

「revolution」の威力は鉛3個を4時間の走行充電で満充電できると謳ってますので、鉛の実質使用可能な電気量は半分ですから、150Ah。それを4時間で饅頭できるというので150/4=40A弱と言ことになります。

 

対して「hyperrevolution」は320Ahを4時間で満充電できるというので、320/4=80Aということになります。

 

これは所謂建前なので、実際はアイドリングか実走行か?回転数は?などのファクターが絡むので目安的にとらえてくれればいいと思います。

 

私のクレアは「revolution」+走行充電強化で80~100Aでます。概念的には「hyperrevolution」クラスになったのではないかと思ってます。

 

実際は耐久性や今後に起こるかもしれない種々の問題がわかりません。そして「hyper」はメーカー保証、私の走行強化は自己責任であることは大事な点ですから、むやみの強化すれば良いというわけでないことは強調しておきます。

 

しかしながら最近C-TEKの2連結で私のクレアの走行充電と同等の動画が出てきました。C-TEK自体私は名前しか知らないのでその真偽についてはよくわかりませしそれ以外の強化情報が抜けているのかもしれません。情報があったとだけアップしておきます。

 

但しもし仮にそうなら普通のカムロードに、後付けで走行充電が十分強化できるということになります。

 

走行充電がもし100A出るなら、600Ahのリチウムが6時間の走行充電で満充電できるということになります。

 

私のブログの読者ならわかっていただけていると思いますが、大体1日350Ahを使って、160km~200km走れば満充電になるという感覚を私は持ってます。但し160kmは高速道路ではないので注意が必要です。一般道を160km~200km走れば4~6時間かかりますから。計算からそんなに間違ってないです。但し、冷蔵庫はずっと使っているのでその前提である数字です。

 

それに止まっているときは、太陽光から7~10A充電しているといことも追加する前提です。

 

それにメインのバッテリーが満充電に近いということも前提になりますね。

 

200W程度の太陽光では、600Ahのバッテリーの1割も充電できてません。何故ならNUTSのシステムは、太陽光はエンジンを切っているときのみ有効だからです。これは安全性のための措置だと思います。

 

それなら走行時に走行充電と太陽光並列して充電できるようにすればよいとなりますが、世の中そんなに甘くないわけです。充電の割り振りが必要になります。これ以上はややこしくなるので話しませんが、要は後付けで走行充電が強化できるという話ですね。

 

この場合も太陽光と一緒で、メーカー保証はないです。但し、走行充電を業者でやれば、故障等の対応はその業者が何とかしてくれるかもしれません。

 

走行充電も太陽光と同じように革新的に改善されたので、キャンピングカーライフが飛躍的に改善されてますね。

 

今からキャンピングカーを買われる方は、いろいろな情報を集めて買われるほうが良いと思います。

 

参考になれば幸いです。