お世話になります。
田中まさるです。

前回、お寺の和尚さんに仏教について教え頂き
食事の作法の話で
仏教は身近にある事をお伝えしました。



神仏習合の時代もあったからか
穢れ(けがれ)と清める(きよめる)の
本当の意味も教えて下さいました。




穢れ →氣枯れ
清める→氣蘇る


本来 穢れ清めるとは、
人の持つ氣が 枯れた状態を

滝行や手水舎で水の霊力により
氣を蘇らせる事を指すそうです。 



神様をお参りする大切さもありますが
神社に行く事や身体を水で清める事は

自分の氣(精神エネルギー)にとっても
とても大切だったんですね^_^



僕も普段から
自分の氣の管理は大事にしてるので
より氣づきになって良かったです。

 
自分の中に邪念があると
様々な所に意識を取られ
氣が枯れてしまいます。

氣が枯れてしまうと
氣力も落ちてしまうので
何かに向かって行動する
レスポンスも遅くなりがちです。 


だからこうやって昔から
自分の氣の管理を
大事にされているんでしょうね^_^



氣は直接は目に見えませんので
非現実的に考える方もいらっしゃいますが

現実に電氣も太陽、風、水、原子など
様々なエネルギーを活用しています。



電氣と同じ様に

人にもがあるのです。




師匠katsuさんに伝授して頂いた
自分をシンプルに使う講座では

あなたらしいを解放して
人生を軽やかにうまくいかせていく為のお話を
お伝えしております。 

無駄に分散している氣を
全開で活かせるように
一緒に学びを深めていきませんか^_^
 
次回の記事は
住職さん自身のエピソードについて
お伝えしています。


2019.5月記事を再投稿