大起水産がお魚大規模複合施設を大阪府高槻市にオープンさせたのは昨年12月のこと。ブログをフォローさせていただいているまきままさんの投稿で知りました。
回転寿司と海鮮丼•干物定食専門店、そして(お買い物ができる)街のみなとの3店舗から成ります。
年末になるほど高騰していく生鮮食品への自衛策として、安い時に購入して加工して保存する そんな主旨の投稿でしたが、なるほどなぁ〜と感服し早速見習ってみました。いわゆる模倣犯です。
この流れでお分かりでしょうが、訪問したのは昨年12月のことです。アップするの遅くなりました。
鮮魚コーナー。見ているだけで楽しくて、時間潰せるわ。その場で捌いてくれるので、1尾丸ごとでも躊躇うことなく購入可。でも腕に覚えがあるなら、もとい無くとも、自分で捌くことの楽しさを肌で感じてみるといいですよ。
僕ですか? 鱗が飛んだりして台所が大惨事になるのが嫌なので、お店の方に捌いていただきました。
前述とは話が違うじゃないか!ですと? 捌くことの楽しさは知っているので、それでええんです。
もちろん最初からおろしたものや、柵にしたのも販売されています。
カニもあります。年末に親戚がカニを15杯ほど送ってきてくれたことがあります。食べきるのが本当に大変だったので、それ以来我が家では年末のカニは避けています。いわゆるトラウマやね。
当然、お鮨もあります。
フライものなどの加工品コーナーもあります、撮影出来ていなかったけど。大きなアジフライあったから購入。これはこの日の食卓に上りました。
それはそれは楽園のような場所でした。
折角来たのだから、大起水産で何か食べていけばいいものを、鮮魚コーナーで奮発しすぎて諭吉さん出ていったから大人しく帰りました。😅
以下、この日の成果。
(上段左から)キハダマグロ、活〆真鯛、(下段)活〆ぶり
これらは年末年始のお刺身用として冷凍保存。もちろんこのパッケージのままで冷凍するのは愚の骨頂。柵は塩振ってドリップ拭いて、ラップさらにアルミホイルをきっちりと巻いて〜と手間を惜しみません。刺身は面倒ですが、一枚一枚ラップ。柵のままで と指定するの忘れて刺身にまでしてもらった時に気づくというお粗末な話ですが、だからといってその日のうちに手をつけることはしませんでした。
(上段)切り出し昆布、うにクラゲ、味つけ数の子、(下段)オーロラサーモン腹、甘塩たらこ
これらはそのままパックで冷凍。これで年末年始の準備完了。多分足りない気がするけど。
あとは加工品も購入。
堺市にも、街のみなと まぐろパーク堺本店が2018年からあります。先日その前を通ったら、規模が高槻よりも遥かにデカそう。なので機会あらば行ってみたいですね。