予告編はこんな感じ
元旦に電気館にいって、熊本の店を探索しようと思っていたら、どっこも開いていなくて、息子に睨まれたのも良い思い出です。
(熊本市街の初売りは2日からなのね…)
この物語は、六人の家族が描かれています。
ダウン症、自閉症、同性愛者、犯罪者、身体障がい者の人たちの物語でした。
この中で自閉症の子がタイピングで言葉を発することができ、他人との意思疎通が可能になったシーンがあるのですが、
これってうちの息子にも使えないのか?
と思い、同じような機能のおもちゃを使ってみました。
(予告編の中にも登場します)
が、うちの子の場合は
全く使えませんでした。
い、り、しのように
子音がおなじものが聞き取れていないのが判明!!
(どの行もおなじく、聞き取れてませんでした)
なので、目で見て字を選ぶことはできていたけど、耳で聞いた字は選べない。聞き取れていない
そりゃ、発語も無茶苦茶なはずだ。
なので、一語づつタイプするというのは息子には難しいと感じました。
そこで、ドロップトークを見つけました。
スケジュール機能はうちの息子の場合
電車に乗ることの自立の時に使えないかな?と、イメージしてます。
ドロップトーク 今津特別支援学校へ講習会へ行った時のYouTubeはこちらのブログからご覧ください。
これで一通り勉強できます。
まだ、1人でチケットを買うなどできませんが、駅員さんにどこまで行きたいというのをつたえるには、これを使っても良いのかなと思いました。
ただ、この機能を自分で設定はできませんので、ここは介助が必要ですね。
電車に乗る時に切符を買う必要がないキャッシュレス化していますが、
息子の場合、割引制度があるため、窓口に行くか、切符売り場で呼び出しボタンを押して駅員さんに聞く必要があります。
在来線に乗る時は結構な手間でした。
神戸へ絵を描きに行きましたの記事
駅それぞれで、切符の買い方が違うんです。
窓口があって、対人な駅もあれば、
切符の改札口で、福祉ボタンを押して姿が見えないお姉さんと話したり。
バスに乗る場合は
「これでお願いします」
と、手帳をみせるジェスチャーで行けるかとは思います。
なんせ、言葉が不明瞭なので、そこがネックな息子です。
対人だと、お得意の愛嬌で行けるかと思いますが、そればかりに頼るのも、親として心配なので、準備はしたいと思います。
(それは彼のためではなく、私のためです。やれる事はやったという達成感を得るためです。結果、彼は愛嬌でやってのけるのも知っています)
行きたいところへ行けるように
分け隔てない世界を見たいわたし。
言葉にならない心の言葉を聴く
2019年のテーマはこれかもしれません。
ピカチュー実写版みて、号泣したのが懐かしい。
ポケモンの言葉がわからない主人公が、ピカチューにピンチが訪れたときに、ポケモンに助けを求めるんだけど、ポケモン語はピカチューがいないとわからなくて…
そんな場面に、
「聞こえないんじゃなくて聴くんだ」
そんなニュアンスだったと思うんだけど、セリフがあったんです。
それで、号泣
ちっとも、感動的な部分でもなかったのに、勝手に息子の聞こえない言葉に重ね合わせていました。
息子といったので吹き替え版を観ましたが、渡辺謙も出ていてオールイングリッシュなので、字幕でも観たかったです。
そろそろ、レンタルがでないかな?
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