絵に物語を乗せること | クレイ&チューニングフォークサロン~水縹~

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熊本県玉名市からクレイセラピー・フラワーエッセンス・音叉を使った癒しをご提供します。

なぜ、絵を描きにわざわざ兵庫まで行ったのか…

こちらの記事の続編


兵庫県芦屋市へ絵を描きにいきました



それは、ずっと気になっていた方がフェイスブックでいらっしゃいました。


その方は全く知らない方でしたが、私の(フェイスブック上の)お友達のお友達だったので、たまに投稿が流れてくる事がありました。

そこで私は彼女の作品の美しさや、魂に惹かれて、お友達申請をしたのが始まりです。

画像はご本人から画像をお借りしました。



さて、今回の私の絵は

こんな感じ


各直前までイメージが出てこず、何にしようかとおもっていました。

描きたいなとおもっていたのは
熊本の天草の海へと行った時の美しい水面を描きたかったのですが


結局山と海を描こうときめました。


はじめに手に取ったものは、
金と銀の絵の具

そして、ミントグリーン

これがベースとなりました。
そこで、海を表現しようと青を選択したのですが、とても深い濃紺の絵の具を選びました。

混ぜた絵の具を観ていたら、なんだか地球のイメージが湧いてきました。

海も山も地球の一部。

ミントグリーンの部分は大胆に落としたら島のように見えました。
そこで、そこには人や自然が息づいていることを表現したくて、ラメをいれました。



半分動きをつけて、半分はそのままという技法を使ったので、なんだか波のように見えてきました。



そしたら、なおみさんが
『波打ち際のようですね』と、おっしゃってくれました。




描きながら情景が変わってくる絵

描く人と、観る人がそれぞれに感じる世界観がアートにはあるなと思いました。


選ぶ色や、乗せ方、流し方
決して同じものができないこの技法に、とても素晴らしい可能性をかんじ、美しさを感じました。

正解がない絵。

なんと、なおみさんも芸大で絵を専門で習ったわけではないそうです。

こちらはなおみさんの絵




こちらの絵はワンオクロックの曲を聴いてイメージした絵らしいですよ。


ぜひ、実物大をみていただけたらとおもいます。

吉原なおみさんのアメブロ







 

 

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