うちの子の場合、
言葉の不明瞭さ
善悪がつきにくい
文字がよめなかったり、読めたり
言ってることわかったり、わからなかったり
清潔不清潔がわからない
などいろいろな特徴があります。
私の常識の範囲を超えているので
突拍子のない事をしたりします。
ものを隠すと出てきません。
隠した本人も忘れます。
比較的大人しい子ですが、まったく天使でもありません。
自我の強いひとりの人間です
ダウン症の特徴としてこだわりが強いとありますが、ダウン症じゃなくても、こだわり強そうだなと思うし、
ダウン症だからといって、みんな同じ特徴ではありませんが、顔は似ているな。と思います
お顔のパターンも何パターンかあるなと、おもいます。
あと、背格好も似ていますね。
もう13年も一緒にいれば、何がダウン症なのか？さえわからなくなりますが、
やはり自立に向けての対応は親としてやらなければならないかなと思い、最近少しは心に留めています。
困ったなと思うことは
お風呂の中で潜るようで、鼻水が浮いている
飲んだコップの中に、口に入れていたものが戻っていて、周りに不快感を与える
人のものでも、欲しかったら貰っちゃう
という事があります。
本当の自立の目的は、
できない事や、助けてほしい事を伝えられるようになって欲しい
と願っていますが、やはり最低限、人を不快にしたりするような事は、教えなきゃいけないなと思って、せっかく我が家に来てくれた息子に、他の人とはちょっと違う子育てをさせて貰っています。
ただ
障がいがあろうとなかろうと、手をかける、目をかける、気をかけるのはどの子も同じだなと思っているので、障がいがあるから。という観点もナンセンスかもしれませんが、
できない事がある。のは事実
なんです。
この、できない事をできるようにする事が目的とすると、お互い疲れてしまうし
人に迷惑をかけないように
がベースだと、ズレて本質を見失うこともわかります。
この微妙なニュアンスが難しいのですが、息子の場合、本当に周りのお友達に恵まれて、可愛がってもらいながら生きています。
それを調子に乗らないように、私がムチを打つという図式でやってます。
ところで、買い物って出来るのかな？
店員さんとのやりとりってどこまでわかるのかな？
と思って、ディズニーシーで挑戦させてみました。
商品を持って列に並ぶ息子。
少し緊張しているようでした。
値段はたしか1,900円程のパイレーツオブカリビアンのキッズバンダナ
ディズニーアプリの方では、もう既に見当たらなかったので、ネットで探すとすごい値段の跳ね上がり方。（良い子は真似しないで）
2,000円出すべきなのに1,000円しか出さず、おねえさんから
『もう一枚だよ』と二回言われて、ようやくわかったようでしたが、無事に買う事が出来ました。
このバンダナは若い男性が付けている方多かったです。
ディズニーは転売目的での買い物を阻止するため、アプリでの買い物も入園しないと出来ない仕組みになっていました。
事前に買いたいものをアプリでゆっくり探して、パークで遊んだ後、ポチッと買う事ができます。
唯一パーク内で買ったステラ ルーのタオルをどこかに忘れてきたー！！！ショックです
そういえば、行きの飛行機内で忘れた息子の帽子は後日見つかって、着払いで帰ってくることになりました。
息子のなまえと、私の電話番号が書いてあったからです。
タオルにも書いときゃよかった。
ダッフィーフレンズのタオルは貴重だったー！！
アプリでの買い物も23時30分までなので、事前にしっかり見ておかなきゃ、閉園までいたので、クタクタでゆっくり見れなかったなー。と思いました。
だれか、ディズニーに行く人、ぜひ買い物させて欲しいです。笑