主人の会社が主催のツアーです。
色々あるプランの中で今回選んだのは、
ディズニーシーです。
2年前の旅行ではディズニーランドへ行ったので前回の反省を生かして
今回は主人が5時半に ホテルのあるお台場を出て入場門へ並んでくれました。
到着は6時だったようですが、
この時すでに
寝袋を持って寝ているお父さんもいたそうです。
気合いがはいっています。
なんてったって、ソアリンがあるので私達も気合いがはいります。
(厳密に言えば旦那に並ばせただけ)
ディズニーランドの入場に関して、
障がい者割引き制度がありませんが、
アトラクションに乗ることに関してとても優遇されています。
ディスアビリティアクセスサービスに関してはこちら
↓↓
この制度があるので、入園割引きがなくても十分だなと思いました
園内には沢山の障がいのある人がいましたし、車椅子の方も沢山いらっしゃいましたが、みんな同じように楽しんでいました。
今回、ソアリンだけはディスアビリティアクセスサービスを使わず、ファストパスで入りました。
朝6時に並んで、それから走らずにファストパスを取っても、ソアリンに乗れるのは17時5分でした。
と言うことは乗れない人もいるようですね。
それか!3時間、この炎天下の中並ぶか。
今回、とても書きたかったことは、
ソアリンに感激してしまい、どうしてもおすすめだと書きたかったのです。
ある場所から撮影禁止になるので、その前の所までは撮影しました
建物に入ってから、乗り物までも少し遠いのですが、フライトまでの序曲として、物語が語られるので、飽きません。
車椅子の方もいました。
乗り物に乗る時に、上に上がるのでしっかりとシートベルトを着用します。
世界中を旅するストーリーになっているのですが、本当に上から眺めているような構造になっていて、
風やアロマで演出されていますし、
乗り物の動き方が、本当に飛行機に乗っているような旋回の仕方をします。
その絶妙な動き方が、リアリティを演出していました。
あまりの素晴らしさに
会場全体から、自然と拍手が起こり一体感を起こしたあの瞬間はとても感動しました。
まるで、カメラを止めるなを観に行って、みんなで声だして爆笑しちゃったようなあの感覚です。
(わかる?)
こんなに人を感動させるっていう仕事は素晴らしいなと思いました。
ドローンの技術だったり、リアリティのあるうごき。
たぶん、横ゆれ、縦揺れだけでなく、斜めも再現できるのがリアルポイントなのかもしれないです。
子どもたちがなりたい職業は、私が知っているものの領域を完全に超えていると思いました。
そんな観点からも、ソアリンに感動しました。
撮影は禁止です。私の時はなかったのですが、調べてみると撮影していた人がいると、アトラクションが止まるそうです。
YouTubeでは隠し撮りをして全部見せている映像がありましたが、実際体感するのとは訳が違います。
ネットからだけではわからない世界があるので、ぜひ行ってみることをお勧めします。