今年の花粉症はやばすぎました。
2月末から4月上旬過ぎまで鼻詰まりが酷すぎて寝るにも一苦労してました。
去年までは目は目頭が多少は痒くなってましたが、今年は常に少し涙目になってるという感じでソレは今年が初めてでした。
釣りに行って自然に囲まれたら更に目も悪化しそうな気がしたので花粉症を我慢して耐えて、とにかく耐えつつ釣具屋に通ってました
そして4/29にやっと釣りに行きました。
弟と二人での出動で9時前くらいに到着しました。
水は赤茶っぽいけど透け気味な感じでした。
風が強くて晴れ時々曇りといった感じのて天候でした。
ベイトとスピニングを一本ずつでバサーのクランクベイト特集を読んでミブロの塚本氏の影響を受けて「春は赤、春はザリガニ」を信じてベイトタックルではザリガニカラーと赤系のクランクベイトをメインに用意をして投げて巻いてました。
タックルは旧型のノリーズの630MにカルカッタコンクエストDC100HG。
ルアーはバンタムマクベス、LC1.5、ラパラOGタイニー4、O.S.Pブリッツでザリガニ系、DEEP-X 100 LBOのプリスポーンなんとかみたいな赤系とコンクルージョンカラー(?)の銅色っぽいのなど色々投げました。
でダメっぽいと思ったのでLC1.5DRSのパールスレッドフィンシャッドを投げましたが無でした。
いや、レベルシャッドが釣れました。
合間にスピニングでマイクロタッピーやイマカツのiRoller、イガジグスピン、Trinityのレジデントシャッド9℃のNOXレッドなども投げていました。
タックルはデストロイヤーP5のF1.1/2-72XS Baby Pluggingにカルディアのハイギアの2000番を乗せてます。
前にレブロスの2500を乗せたらロッドの軽さの良い所をリールの重さで消してる感じがしたのであえての2000番です。
で、昼前に鯉だとは思いますが茶っぽいウロコの大きめな魚の背中にスレ掛かりして外れてラッキーと思ったりしました。
それと同時に釣り場に魚っ気というか生命感も出てきてるなあと感じました。
12時頃に弟から「飯食いたい」とラインが来たので昼飯を買って、すぐ食べて排水機場前の右護岸に行き少しLC1.5DRSを投げました。
しかし、もうザリガニで粘っても白(パール)系で粘ってもダメだと思ったので我慢していた大好きなブリッツのマットタイガーに交換して排水機(デカい水門?)に向かって投げました。
投げて2投目か3投目に何かが掛かったのですがドラグが走った直後に外れました。
ハクレンとかとは違う手答えで重くて大きそうな感じだったので動揺しました。
そして動揺したまま投げたせいで排水機前の擁壁にブリッツをぶつけてしまい更に動揺しました。
そして、ぶつけた衝撃で真っ直ぐ泳がなくなりました。
(黒い背中の所の大きな傷跡は魚の歯形ではなく壁にぶつけた傷跡です)
なのでアイのトゥルーチューンをして排水機とは反対を向いて投げて泳ぎを確認しようとしてたらその1投目に手元に重みが乗り、手応えが有ったのですが泳ぎの確認のつもりだったので完全に油断していてフッキング的な動作も何も出来なくて掛けられませんでした。
こんなにアタックがある日は普段は無いので今日はもう終わりだな。と思いながら同じ場所で扇状に投げていたら一瞬、巻き感が軽くなったのでおかしいぞ?と思ったら手元が重くなったのでリーリングスピードを上げながら竿を横に引いてみたらフッキング出来ました。
ファイト開始後に巻いてたら途中で手応えが無くなったのでフックが外れたかと思ってルアーを回収しようと思って巻いてたら釣れました
抵抗を止めたか魚の進行方向が私の方に向いてたのかなと思いました。
30cmくらいですね。
釣れるとやっぱり嬉しいですね
2匹目を狙って移動しながら投げていて橋の下まで移動したら対岸に弟がいました。
弟のことは気にせず投げていたら弟に急に呼ばれたので何事かと思ったら黒々とした魚を持ったのが見えたので一瞬スモールマウスかと思いましたが真っ黒なラージマウスでした。
WeeRのファイヤータイガーで釣ったそうです。
ブリッツはアメザリも投げたのにマットタイガーで釣れて、弟もファイヤータイガーで釣れたのでタイガーの日だったようです。
でも、流石にもう釣れないなと思ったので諦めながら適当に投げて4時前に弟に帰るか確認して帰りました。