年に一尾くらい釣れるから、ルアーを買いまくる。(←仮タイトル)(バス釣り&ルアーブログ) -3ページ目

年に一尾くらい釣れるから、ルアーを買いまくる。(←仮タイトル)(バス釣り&ルアーブログ)

ブラックバスが釣りたい。
ブルーギルでも良い。

釣行日記と買ったルアー紹介とかがメインです。

今年の花粉症はやばすぎました。

2月末から4月上旬過ぎまで鼻詰まりが酷すぎて寝るにも一苦労してました。

去年までは目は目頭が多少は痒くなってましたが、今年は常に少し涙目になってるという感じでソレは今年が初めてでした。

釣りに行って自然に囲まれたら更に目も悪化しそうな気がしたので花粉症を我慢して耐えて、とにかく耐えつつ釣具屋に通ってました照れ


そして4/29にやっと釣りに行きました。

弟と二人での出動で9時前くらいに到着しました。

水は赤茶っぽいけど透け気味な感じでした。

風が強くて晴れ時々曇りといった感じのて天候でした。

ベイトとスピニングを一本ずつでバサーのクランクベイト特集を読んでミブロの塚本氏の影響を受けて「春は赤、春はザリガニ」を信じてベイトタックルではザリガニカラーと赤系のクランクベイトをメインに用意をして投げて巻いてました。


タックルは旧型のノリーズの630MにカルカッタコンクエストDC100HG。

ルアーはバンタムマクベス、LC1.5、ラパラOGタイニー4、O.S.Pブリッツでザリガニ系、DEEP-X 100 LBOのプリスポーンなんとかみたいな赤系とコンクルージョンカラー(?)の銅色っぽいのなど色々投げました。

でダメっぽいと思ったのでLC1.5DRSのパールスレッドフィンシャッドを投げましたが無でした。


いや、レベルシャッドが釣れました。


合間にスピニングでマイクロタッピーやイマカツのiRoller、イガジグスピン、Trinityのレジデントシャッド9℃のNOXレッドなども投げていました。

タックルはデストロイヤーP5のF1.1/2-72XS Baby Pluggingにカルディアのハイギアの2000番を乗せてます。

前にレブロスの2500を乗せたらロッドの軽さの良い所をリールの重さで消してる感じがしたのであえての2000番です。


で、昼前に鯉だとは思いますが茶っぽいウロコの大きめな魚の背中にスレ掛かりして外れてラッキーと思ったりしました。

それと同時に釣り場に魚っ気というか生命感も出てきてるなあと感じました。


12時頃に弟から「飯食いたい」とラインが来たので昼飯を買って、すぐ食べて排水機場前の右護岸に行き少しLC1.5DRSを投げました。

しかし、もうザリガニで粘っても白(パール)系で粘ってもダメだと思ったので我慢していた大好きなブリッツのマットタイガーに交換して排水機(デカい水門?)に向かって投げました。

投げて2投目か3投目に何かが掛かったのですがドラグが走った直後に外れました。

ハクレンとかとは違う手答えで重くて大きそうな感じだったので動揺しました。


そして動揺したまま投げたせいで排水機前の擁壁にブリッツをぶつけてしまい更に動揺しました。

そして、ぶつけた衝撃で真っ直ぐ泳がなくなりました。


(黒い背中の所の大きな傷跡は魚の歯形ではなく壁にぶつけた傷跡ですえーん)


なのでアイのトゥルーチューンをして排水機とは反対を向いて投げて泳ぎを確認しようとしてたらその1投目に手元に重みが乗り、手応えが有ったのですが泳ぎの確認のつもりだったので完全に油断していてフッキング的な動作も何も出来なくて掛けられませんでした。


こんなにアタックがある日は普段は無いので今日はもう終わりだな。と思いながら同じ場所で扇状に投げていたら一瞬、巻き感が軽くなったのでおかしいぞ?と思ったら手元が重くなったのでリーリングスピードを上げながら竿を横に引いてみたらフッキング出来ました。

ファイト開始後に巻いてたら途中で手応えが無くなったのでフックが外れたかと思ってルアーを回収しようと思って巻いてたら釣れました照れ


抵抗を止めたか魚の進行方向が私の方に向いてたのかなと思いました。


サイズ的には小さいです。

30cmくらいですね。


釣れるとやっぱり嬉しいですねおねがい


2匹目を狙って移動しながら投げていて橋の下まで移動したら対岸に弟がいました。

弟のことは気にせず投げていたら弟に急に呼ばれたので何事かと思ったら黒々とした魚を持ったのが見えたので一瞬スモールマウスかと思いましたが真っ黒なラージマウスでした。

WeeRのファイヤータイガーで釣ったそうです。


ブリッツはアメザリも投げたのにマットタイガーで釣れて、弟もファイヤータイガーで釣れたのでタイガーの日だったようです。


でも、流石にもう釣れないなと思ったので諦めながら適当に投げて4時前に弟に帰るか確認して帰りました。

投稿したと思ったら忘れてました。


弟と放水路へ。11時少し前くらいに到着。

時々、日はさすけれど曇りで天気予報よりは涼しく感じました。

年1匹が目標ですが今年はバスは諦めてもう一回ブルーギルと遊べればいいかなという気持ちで行きました。


排水機場前の橋のそばで釣り開始。

タックルは前回と同じオロチカイザSLEND Type-Fとエアエッジ(E)741MS・Eです。


前回はイガジグスピンの7gでブルーギルが釣れたのですが

7gだと浅い所で反応があるのに沈下速度が早過ぎてギルのいるレンジをサっと通り過ぎるし、排水機場前の川幅が排水機(水門)の幅に広くなった所は水深が浅くて浅めから中層を引きにくかったのです。

なのでそれを考慮して仕入れたイガジグスピンの5g(パールチャート)をオロチカイザに。

エアエッジにメガバスのシグレ(スケルトンシリウス)を。

理由は前回の2匹目のギルがマイクロタッピー(キラリクリアーギル)で2〜3巻きしたところで掛かったので色も似てるし水面いけるかな?と思ったからです。

しかしイガジグスピンもシグレも無反応でした。


ただシグレは着水時の波紋が綺麗で、その波紋が見たくて投げ続けてました。

個人的にはクローラーベイトとしては使わないかもですね。

ジャクソンの生蝉を夏に投げるのですが、生蝉の波紋とは違いましたね。


で、橋脚を攻めたかったのですが先行者が居たので諦めて、排水機場前の右側の護岸へ向かいました。

移動途中でエアエッジにX-75(マットタイガー)を付けてイガジグスピンと交互に投げてました。

X-75には一度だけ何かがぶつかって来た感覚が有りましたが、その後は何も起きず。

排水機場前に到着してイガジグスピンを投げていると弟から「バスじゃなくてギルっぽいけど、ちょうちんへの反応が結構良い。」とLINEが来ました。

自分のいる場所は魚影も見えず生命感が無くてポイント選びをミスったと思いテンションが下がりました。

キャストし続けていたら再び弟からLINEが来ました。

ギルをAR-Sスピナーで釣った。とのこと。

外道ではあるけど坊主回避でうらやましい。自分がギルと遊ぶ予定だったのに反応無いしえーんと更にテンションが下がりました。

弟に「他魚種だけど釣れて羨ましい。完全な無は回避だね。」的な事と「今日はもうダメそうな気がする。もう少し粘ったら帰りたいかも。」とLINEを返して釣りを続行しました。


その後はエアエッジにマイクロタッピーを付けて無を満喫していましたが時々、水面が割れて何かが反応するようになってきました。

大体はギルかハクレンのパクパクか亀の息継ぎなのですが、ギルである事に期待をして水面が割れた所のそばにマイクロタッピーを投げていたら着水直後にマイクロタッピーがひったくられファイト開始。


エアエッジ(E)741MS・Eはパワーのあるロッドなのでグリグリと巻いていたらほぼ手応え無しだったのでギルかなと思っていたら


25cmは無いくらいのマメバスでした。


少し離れていた所に弟が来ていて釣った所を見てたそうです。

その感想は「デカいミノーでも投げてんのかと思った」との事。

ソレ面白いじゃん。とか思いました。


その後は特に何かが起きることもありませんでした。

でもバスが釣れたことにより年1匹のノルマが達成できて安堵しました。

マメバスよ、ありがとう。

それから1時間くらいちょいちょいと色々と投げていましたが寒くなってきたので帰りました。


前の日曜日(10/30)にも弟と放水路に行ったのですが、自分には特に書くことが無かったのでブログは書かなかったのですが今回は書きます。

そんな前振りが有ると何か有ったのかと思われそうですが、釣りには行ってるのにブログをサボってます。という言わなくても良い(?)言い訳です。


朝の寒い時間帯で粘るより暖かくなってからの方が良いんじゃないかなという事にして、11時近くに放水路の排水機場前に到着しました。

水の色はなかなかの濁り具合でしたが15cmくらいの背中が白く見える魚が水面直下くらいを泳いでいるのが見えたので生命感が有って良いんじゃないかと思いました。


前回の釣りで弟がシュリンピードの護岸の木での提灯でバスをかけ、運悪くバスが宙吊りになって吊り上げられなかった(最終的に外れて帰っていった)ということが起きたので真似して買ったシュリンピードを用意しましたウインク


ちなみに普段はスピニングで小粒なワームを付けての釣りはすぐに飽きてしまいやりきれません。

だからと言ってベイトタックルでテキサスリグとかラバージグとかやるのかと言われたらやらずに、クランクベイトをつけて投げたくなり、実際投げてしまいます照れ


なので今回はそうならないようにスピニングを2本、オロチカイザ SLEND  type-Fと17エアエッジ(E)741MS・Eを持っていきました。

オロチカイザにシュリンピードのノーシンカーを、エアエッジにガストネード70Sをリグって橋のそばで釣りを開始。

まずはシュリンピードを護岸の雑草やら木の枝に引っ掛けて提灯釣りの真似事をしてみました。

枝にかけてそーっと沈めたり、水面でポチャポチャさせて水面に波紋を作ったり…。

しかし速攻で心が折れかけてガストネードを数投して気持ちを落ち着けましたニコニコ

そしてシュリンピードでの釣りを再開。

ウェイト無しだったりネイルシンカーを挿して沈下速度を変えたりしながら粘ってみましたニヤリ

…無でした。


そのままガストネードとシュリンピードを投げたりしながら周辺をうろうろしましたが手応え無しでした。

排水機場の前の川幅が広がる辺りにに移動してエアエッジにエバーグリーンのファクト(マットホットタイガー)をリグってクランクベイトの釣りを開始爆笑

安定の無でした。

途中にエアエッジのファクトをレアリススピン、イガジグスピンと交換しつつ、シュリンピードも投げながら更に排水機場に近づきました。

排水機場の前に到着した所で雑草にシュリンピードを引っ掛けた第一投目にギルが現れて啄んできました。

魚からの反応が得られた事に安心し、期待感が湧きました。

そこからシュリンピードを色々投げまくり何度もギルから反応がありましたが、やはりギルの口にシュリンピードは大きいようでかかりませんでした。


でもギルがあまりにも寄ってくるので楽しくなってきて、ふと小さなトレブルフックの付いたイガジグスピンを使っててみたらどうかな?と思い、まずは試しにとヴェールを返してタラシを伸ばして足元に落としたら1発で釣れました。


1月の土浦の新川でイナッコを釣って以来の魚となりました。

嬉しい照れ本命じゃなかったけど嬉しいラブ

そこからしばらくキャストしたり足元でエイトトラップチューしたりしましたが

流石に同じ場所で同じルアーでは無理でしたね。


水の濁りが強めだけど魚影が見えている所から魚の位置が浅いと思ったので、イガジグスピンが7gで浅い所を泳がすには沈下速度が早すぎると感じたのでマイクロタッピーにチェンジしました。

キャストして着水したら波紋が消えるまで待って2〜3巻きした所で釣れました。


ホント〜に何度釣りに行ってもシャロークランクベイトばっかり投げてボーズ続きなので外道でも魚が釣れるだけで嬉しいもんですねラブ


その後もギルがマイクロタッピーをついばみに来るのが楽しくてもう1匹くらい釣れないかな?なんて期待しながら投げまくっていたら着水と同時にギルとは違う感じで水面が弾けたりしたのですが、それで魚が掛かることはありませんでしたショボーン


ギル相手に遊んでたら弟から帰りたいというLINEが来たので帰りました。


今回は釣れたのはハードルアーでブルーギルだったけどシャロークランクばかりじゃなく、ワームや他の釣りもしなきゃいけないなと実感した釣行でした照れ