2022/11/13 S放水路 | 年に一尾くらい釣れるから、ルアーを買いまくる。(←仮タイトル)(バス釣り&ルアーブログ)

年に一尾くらい釣れるから、ルアーを買いまくる。(←仮タイトル)(バス釣り&ルアーブログ)

ブラックバスが釣りたい。
ブルーギルでも良い。

釣行日記と買ったルアー紹介とかがメインです。

投稿したと思ったら忘れてました。


弟と放水路へ。11時少し前くらいに到着。

時々、日はさすけれど曇りで天気予報よりは涼しく感じました。

年1匹が目標ですが今年はバスは諦めてもう一回ブルーギルと遊べればいいかなという気持ちで行きました。


排水機場前の橋のそばで釣り開始。

タックルは前回と同じオロチカイザSLEND Type-Fとエアエッジ(E)741MS・Eです。


前回はイガジグスピンの7gでブルーギルが釣れたのですが

7gだと浅い所で反応があるのに沈下速度が早過ぎてギルのいるレンジをサっと通り過ぎるし、排水機場前の川幅が排水機(水門)の幅に広くなった所は水深が浅くて浅めから中層を引きにくかったのです。

なのでそれを考慮して仕入れたイガジグスピンの5g(パールチャート)をオロチカイザに。

エアエッジにメガバスのシグレ(スケルトンシリウス)を。

理由は前回の2匹目のギルがマイクロタッピー(キラリクリアーギル)で2〜3巻きしたところで掛かったので色も似てるし水面いけるかな?と思ったからです。

しかしイガジグスピンもシグレも無反応でした。


ただシグレは着水時の波紋が綺麗で、その波紋が見たくて投げ続けてました。

個人的にはクローラーベイトとしては使わないかもですね。

ジャクソンの生蝉を夏に投げるのですが、生蝉の波紋とは違いましたね。


で、橋脚を攻めたかったのですが先行者が居たので諦めて、排水機場前の右側の護岸へ向かいました。

移動途中でエアエッジにX-75(マットタイガー)を付けてイガジグスピンと交互に投げてました。

X-75には一度だけ何かがぶつかって来た感覚が有りましたが、その後は何も起きず。

排水機場前に到着してイガジグスピンを投げていると弟から「バスじゃなくてギルっぽいけど、ちょうちんへの反応が結構良い。」とLINEが来ました。

自分のいる場所は魚影も見えず生命感が無くてポイント選びをミスったと思いテンションが下がりました。

キャストし続けていたら再び弟からLINEが来ました。

ギルをAR-Sスピナーで釣った。とのこと。

外道ではあるけど坊主回避でうらやましい。自分がギルと遊ぶ予定だったのに反応無いしえーんと更にテンションが下がりました。

弟に「他魚種だけど釣れて羨ましい。完全な無は回避だね。」的な事と「今日はもうダメそうな気がする。もう少し粘ったら帰りたいかも。」とLINEを返して釣りを続行しました。


その後はエアエッジにマイクロタッピーを付けて無を満喫していましたが時々、水面が割れて何かが反応するようになってきました。

大体はギルかハクレンのパクパクか亀の息継ぎなのですが、ギルである事に期待をして水面が割れた所のそばにマイクロタッピーを投げていたら着水直後にマイクロタッピーがひったくられファイト開始。


エアエッジ(E)741MS・Eはパワーのあるロッドなのでグリグリと巻いていたらほぼ手応え無しだったのでギルかなと思っていたら


25cmは無いくらいのマメバスでした。


少し離れていた所に弟が来ていて釣った所を見てたそうです。

その感想は「デカいミノーでも投げてんのかと思った」との事。

ソレ面白いじゃん。とか思いました。


その後は特に何かが起きることもありませんでした。

でもバスが釣れたことにより年1匹のノルマが達成できて安堵しました。

マメバスよ、ありがとう。

それから1時間くらいちょいちょいと色々と投げていましたが寒くなってきたので帰りました。