さるすべり日記 -50ページ目

三渓園 (三) 大池

三渓園の中にはいくつも池がありましたが その中でも一番大きい大池のまわりを一周しました

お天気もよく暖かくてコートを着ていなくても寒くありませんでした

 



 

コイのえさが80円で売っていました こどもたちが喜んであげていました

しかし 鯉が大きくて立派で口をあけてえさをせがむ様子がちょっとホラーでした

 








 

園内で丸々と太った猫を2匹見かけました

人間に慣れていて 子供達が追いかけてくるのをうまくかわして悠々と歩いていきました

 


三渓園 (二) 横浜トリエンナーレ2008

菊花展をみたあとは 合掌造の旧矢箆原家住宅に向かいました すると道の先がなんだかモヤモヤしているのでなんだろうと思っていたら どうやら横浜トリエンナーレの作品のようです


横浜トリエンナーレ

http://yokohamatriennale.jp/2008/ja/

中谷芙二子

http://yokohamatriennale.jp/2008/ja/artist/nakaya/

 














 

横笛庵では内藤さんの作品が展示されていました 夜の暗い部屋の中で蝋燭などの明かりでぽーっと見たらそれなりに感動するのかもしれないけれど 明るいし外から眺めただけだったので作品の雰囲気に入り込めなかったのが残念でした

内藤 礼

http://yokohamatriennale.jp/2008/ja/artist/naito/




合掌造の旧矢箆原家住宅


こちらでもアーティストの作品が見られましたが わたしはなにがアートなのかよくわかりませんでした 朝から不愉快な気分になりました ちゃんと調べていたら見ることもなかったのに・・・

私には現代美術は合わないようです こころが涸れてしまったのでしょうか汗

三渓園 (一) 菊花展

きょうは横浜方面へドライブ

朝9時前といつもよりゆっくり家を出たものの 道が空いていて10時前には三渓園に着いていました

正門の駐車場は満車のため ぐるっと本牧市民公園の駐車場までまわり南門から入園することになりました

南門は上海横浜友好園という異国情緒のある池があって 昔はこのあたりまで海だったことがしのばれる崖がせまっていて迫力がありました

 

 

南門で入場料500円を払い玉砂利がしかれた小路を歩いていくとすぐに御茶屋さんが見えて美味しそうな匂いがしてきました 三渓記念会館の裏で ちょうど菊花展が最終日を迎えていました 最近はあまり見かけなかったので久しぶりに立派な菊を拝見することができてラッキーでした