TSUBAKI
ちょっと新春には遅いけれど ツバキのCMメイキング
みつけました
いもだんご
昨日は 余っていた栗きんとんをリサイクルして いもだんご をつくりました!
栗きんとん と さつまいもに塩をまぶして蒸かしたものを つぶして混ぜて
それと同じくらいの分量の片栗粉を練り合わせ ちょっと固いようなら牛乳を混ぜたりして
1センチくらいの厚さに丸めて フライパンにバターを多めに溶かして焼きました
粗挽きの胡椒をガリガリしたり こだわりの塩をつけて食べたりしました
とても モチモチしていて 美味しいので是非やってみて下さい![]()
普通は じゃがいもで作るみたいです
片栗粉が入っているので バターが焦げない程度に中火でよく火を通してください
日曜日の話に戻りますが 午前中に六本木で書道展 をみたあと
高校時代の友達のツィナーのおうちにいきました
本当は銀座の書道展にも行きたかったのですが 私がぐずぐずしていたため
寄ると待ち合わせの時間にまにあわない気がしたので
すこしはやめですが大江戸線で ツィナーのおうちがある 東新宿にむかいました
地下鉄の東新宿の駅から地上に出ると どこかで見た景色が広がりました
初めて来たと思い込んでいましたが 夏に一度 アンデューのライブで来ていたのです
ツィナーが駅の近くまで迎えに来てくれたのでいったんおうちに向かいました
あとは 他の人が三々五々集まってくるのを迎えにいったり 買い物したりしながら待ちました
3時すぎて ツィナーとホリーとかなちゃん(with息子氏)とアンデューとまゆちゃん夫妻
総勢8名が集まりワンルームでやりたい放題でした (ごめんよツィナー・・・
)
お寿司・ケーキ・お菓子・イチゴほかにも色々食べたなぁ
お酒も久しぶりに飲んじゃって 昼からホロ酔いでした
かなちゃん(with息子氏)は2時間たっぷり遊んでくれて 息子氏が疲れてきたところで
5時ころお別れしました はじめての大人がいっぱいいたので 夜眠れたかな・・・
わたしは ずっとミクシィで成長をみていたので 初対面とは思えないほど可愛かったです
でも 抱っこはママがイチバンね
7時ころには 一応お開きということで とても楽しい会でした
幹事のツィナー ありがとう!!!
今度は うちで 集まるかな(笑)
帰りにアンデューから2作目の原稿をいただきました
正直 わたしは 最近おもしろい話に飢えていた・・・
消灯時間があって なかなか一気に読めないのが残念だけど
行き返りの電車と昼休みで 半分くらい読み終わりました
いくつか 思いついたことをメモしながら ワクワク読み進めています
アンデューの本格的デビュー作が 3月に本になって全国の書店に並ぶので
買って読みましょう~ 読みますとも~ ![]()
そして ホロ酔いのわたしたちは 新宿駅まで歩いて帰りました
家に帰ると うちの夫がおなかをすかせて待っていました
妹が所属している市民吹奏楽団のコンサートがあったので 私のかわりに見てきてくれたのでした
なにやらご機嫌で となりのトトロを歌っていました
もしやと思いプログラムをみたら やはり トトロの演目があったのでした(笑)
実家の母から一緒に演奏を聞いて楽しかったワとうれしそうな電話がありました
うーん だんなよ わたし不在の実家イベントにちょくちょく参加してくれてありがとよ ・・・
わたくちは やりたい放題 お稽古だぁ 遊ぶのだぁ と出かけていますがね
夕飯に感謝のきもちをこめて おいしいチャプチェを作りました
春雨が下に隠れてみえないけど・・・
もちろん わたしも食べましたけど何か(あんなに食べたのに・・)
ごちそうさまでした・・・ ![]()
第56回独立書展@国立新美術館
会期:平成20年1月9日(水)~20日(日) 15日(火)休館
午前10時~午後6時(入館は30分前まで) ただし初日は12時から
会場:国立新美術館
観覧料:一般300円/大学・高校生200円/中学生以下無料
きのうは 最終日の「独立書展」をみてきました
去年までは上野の東京都美術館で開催していましたが 今年から国立新美術館に移ったようです
1F~3Fまで 12日間という比較的長い会期で開催できるのは 大変うらやましく思います
いつも楽しみにしている大作は 天井の真白く高い展示室に映え また作品数も多く感じました
ただ こう会場が高くて広すぎると わたしのような かなを書く人間は
今までの感覚で同じように作品作りをしていればいいのか疑問もかんじました
絵画の場合もそうですが 作品に応じた会場の色や広さというのがあるのではないでしょうか
大は小をかねるかもしれませんが それが適当かどうかわかりません
また あそこまで煌々と蛍光灯で明るく壁が白いと 作品の白と黒の比率を意識的に変えないといけないようです
表装を工夫したり もっと黒を出していかないと壁の白さでとんでしまうようです
あるいは ちょっと黒が過ぎれば より大袈裟にクロが目立ってしまうでしょう
公募展会場というのは 何でも展示できるかわりに 作品を美しくあるいは作者の意図で見せることの視点を
失ってしまうのではないでしょうか
六畳の和室でみるからこそ もっとも真に迫ってくる作品があることを忘れないでほしいのです
なぜ 外国人の観光客が見込まれる新しい美術館にそういったスペースがないのでしょうか
懐古趣味に固執してばかりで現代に生きる試みに挑戦しないわけではありません
現代アート展や写真展でも 照明や展示空間にこだわっているのと同じことです
せめて天井が稼動式で照明も工夫できたらいいのにとおもいました













