ワゴンR  ファイナルコネクション製 社外アクスル取付 | 修理屋キヨシのブログ/武内自動車整備工場

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はじめまして!兵庫県たつの市揖西町で車の修理屋をしているキヨシです!日々のいろんなことを書き連ねたいと思いますので、どうかお付き合いくださいね!

どうもキヨシです。

なんかようわからんのですが、グーネットピットとやらに、参加したようなので、

月に5回はブログを書かないと怒られるようです、

キヨシです。

まあ、アメブロの記事のコピペでいいらしいので、

最近下がっていたモチベーションの回復にいい刺激になればいいかと、

前向きなキヨシがお送りいたします。

 

 

 

今回の整備は、車検と同時に、リヤをいわゆる”鬼キャン”仕様にする、ホーシングを付けたい。

いえいえ、本当はワゴンRはローダウン時に乗り心地の確保が難しいので、

乗り心地の確保も含めて社外ホーシングの導入、となった訳なんですが、

 

 

ホーシングを外して、純正と比較しているところ。

 

 

アクスルの取付自体は、単純なのですが、

ブレーキパイプをまげて取り回しを合わせるのですが、

よくある職人の手作り風の銅パイプではなくて、

新車付の鉄パイプなので、

硬いやん(;´Д`)

 

イイ感じです。

 

外品サスのままでは、車高が下がりすぎるので、

社外アクスル+純正のサスの組み合わせでとりあえず車検を受けに行くことにします。

 

 

書類の審査済み証と、

その他の書類を携えて、

 

いざ車検ラインです。

テスターやリフトなどは終わらせて、

諸現確認です。

無時に完成!!

 

 

工場に帰ってきてから、

ホイルを交換し、車高を調節。

 

外品サス名一杯上げの組み合わせで、

木材が、90ミリなので、約一センチ弱、余裕を持たせました。

当工場は、認証工場ですからね。

違法改造はしません。

 

 

ということで完成!!

 

マフラーの保証書、

車高調の保証書、

構造変更書類

その他、車にくっつく紙が、増えてますのでね、

おもわず、100均のですが、ルーズリーフの透明の袋のやつに入れて、

きちんと整理させていただきました。

 

所感としては、

きちんと車検に通る、改造車として、出庫できたものの、

お客様との相談の末、決めたキャンバー5度ではありますが、

姫路陸運支局へ片道40分走って、タイヤを手で触ると、

明らかな温度差が、各リヤタイヤの内外で有りましたので、

二時間ぐらい高速走ると、怖いかもしれないので、何か感じたら、タイヤを手で触って温度確認するように、

と、コツと判断基準お伝えした、キヨシです。

 

 

自分としては、キャンバーは3度が日常使用の限度のように思います。

それは上記の件もありますが、

タイヤが斜めになることで、やはりというか、路面からの突き上げに、上方向でなく、

横方向にも車を揺らそうとする力が発生しているようにも感じます。

 

要は、一般的に感覚としてなじみにくい、車体の陽動が起きるときがあります。

 

ただ車検に通る、ということは、

 

“社会通念上常識の範囲に認められる”仕様とも言えますので、

 

まあ、まあ、メリット、デメリット、を理解の上、楽しんでいただきたく思います。

 

ご入庫、ご相談有難うございました!!

 

本来は、

スバルのレボーグみたいなマシーンのような車も、

ハンドルきったって、車傾くだけでまっすぐ走っていくような板ばねのジムニーも、

こういううるまも、

おんなじ法律でくくってますからね、

 

ようくくったな(;´Д`)

と思うのが、キヨシの個人的な小話です。