苦手を違う方から見てみる | 教室の基本を見直してステップアップ !ハンドメイド教室3年目からの自分らしいお教室の作り方

教室の基本を見直してステップアップ !ハンドメイド教室3年目からの自分らしいお教室の作り方

安価と多忙で行き詰まっている・精神的にきついと思っている・軌道に乗ってきたレッスンをもっと飛躍させたい
そんなハンドメイド講師さんに、お教室を仕事にする基礎力を身につけ、充実感・やりがいのある地に足のついた教室運営の方法をお伝えします

 

こんにちは。一般社団法人日本紙バンドクラフト協会代表理事 村上秀美です。

 

今日はこちらの話の続きです。

 

続きというのか

"「〇〇は苦手」と言うこと”を別の側面から見てみたいと思います。

 

 

たいていそういう人は

 

「私、こういうものの操作が苦手。

やってもやってもうまくいかないし、理解できない。

やっぱり私ってできない人。ダメなんだ。」

 

と、思ってることが多いです。

 

しっかりと、“私ってダメなんだ”と意識してなくても

心のどこかでそんなふうに感じてる方が多いんじゃないのかな

と、感じます。

 

本当は、ダメじゃないのに。

 

ただ、慣れてないだけなのに

自分が苦手だと思ってるから、思い込んでるから

それが現実になってしまっています。

 

 

 

 

わたしね

しまうまってシマウマという動物だと思ってたんです。

 

なんだか話がわかりませんよね(笑)

 

ウマ、キツネ、ライオン、キリンという並びでシマウマがいるとずっと思ってたんです。

 

結構な大人になるまで(^^;;

 

でも、ある日

シマウマってウマだよと言われたんです。

 

その時の衝撃といったら!!!(笑)

 

今まで、ウマとは全く別の動物だと思っていたのに

全然似てないと思ってたのに

ウマだよって言われて改めてシマウマを見てみると・・・

 

ウマと一緒でした!!(笑)

 

 

 

わたしの抜けてる話で、何が言いたいか

というと・・・

 

自分が思い込んでると

その思い込みのように現実が見えてしまう

物事が起こってしまうんですね。

 

だから

〇〇ができない苦手

私ってダメだ

って思い込んでると、そうなっちゃいますよ。

 

 

無理して「得意です」っていう必要もないし

得意にならなくちゃいけないわけでもありません。

 

ただ、普通にできるようにすればいいだけです。

苦手でも得意でもない、普通でいいんです。

 

逃げないでやれば、いつかはできるようになるので。

 

 

〇〇が苦手という方は

苦手意識を持たずに

フラットな気持ちで向き合ってみたら

案外すんなりできるようになるんじゃないのかな、と思っています。

 

 

今日もお読みくださりありがとうございました。

 

 

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