こんにちは。一般社団法人日本紙バンドクラフト協会代表理事 村上秀美です。
今日はこちらの話の続きです。
続きというのか
"「〇〇は苦手」と言うこと”を別の側面から見てみたいと思います。
たいていそういう人は
「私、こういうものの操作が苦手。
やってもやってもうまくいかないし、理解できない。
やっぱり私ってできない人。ダメなんだ。」
と、思ってることが多いです。
しっかりと、“私ってダメなんだ”と意識してなくても
心のどこかでそんなふうに感じてる方が多いんじゃないのかな
と、感じます。
本当は、ダメじゃないのに。
ただ、慣れてないだけなのに
自分が苦手だと思ってるから、思い込んでるから
それが現実になってしまっています。
わたしね
しまうまってシマウマという動物だと思ってたんです。
なんだか話がわかりませんよね(笑)
ウマ、キツネ、ライオン、キリンという並びでシマウマがいるとずっと思ってたんです。
結構な大人になるまで(^^;;
でも、ある日
シマウマってウマだよと言われたんです。
その時の衝撃といったら!!!(笑)
今まで、ウマとは全く別の動物だと思っていたのに
全然似てないと思ってたのに
ウマだよって言われて改めてシマウマを見てみると・・・
ウマと一緒でした!!(笑)
わたしの抜けてる話で、何が言いたいか
というと・・・
自分が思い込んでると
その思い込みのように現実が見えてしまう
物事が起こってしまうんですね。
だから
〇〇ができない苦手
私ってダメだ
って思い込んでると、そうなっちゃいますよ。
無理して「得意です」っていう必要もないし
得意にならなくちゃいけないわけでもありません。
ただ、普通にできるようにすればいいだけです。
苦手でも得意でもない、普通でいいんです。
逃げないでやれば、いつかはできるようになるので。
〇〇が苦手という方は
苦手意識を持たずに
フラットな気持ちで向き合ってみたら
案外すんなりできるようになるんじゃないのかな、と思っています。
今日もお読みくださりありがとうございました。
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