きれいに作るというのは、どういうことだと思いますか?
こんにちは。リピートが続くハンドメイド教室サポーター エコクラフトバンド教室主宰 村上秀美です。
わたしのレッスンに来る方は
きれい=すべて1mmの狂いもなく
と思っている方が多い印象です。
でも、わたしは全くそんなことは思っていません(^_^;)
例えば、きれいに作りたいと思っている方が
よく使うメジャーや定規
わたしは、ほぼ使いません。
作業の中で、まん中に印をつけることも多いですが
それもだいたいです。
わたし、もともときっちりした性格ではなく
なんでもだいたいでいいと思っているんですよね。
きっちりやっても、だいたいでも
結果は大きく変わらないから。
あ!でもね、きっちりしたい人は
“だいたい”が許せないので(笑)
心ゆくまできっちりしてもらっています^^
大切なのは、すべてきっちりする必要はないということ。
“すべてきっちりしないといけない”と思っている人は
制作工程がよくわかっていないんですよね。
つまり、適当にやっても影響がないところと
キッチリしなければ仕上がりに問題が出るところが
理解できていないということなんです。
それから、キッチリを求めることが逆効果になっているということに
気づいてない方も多いかな。
左側の底みたいになってたら要注意ですよ^^
どこに気をつければきれいにできるか
そんなポイントもお伝えしています。
今日もお読みくださりありがとうございました。
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