にわとりがいた! ブラッシュターキーじゃない! | 子育て終了、海外にいこう!・・・オーストラリア、ブリスベン

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ブリスベン37年。
子育ても仕事も終わり、毎日の暮らしをゆっくり楽しむはずが、
なんの因果か、そうではない…

けさ、新聞を拾いに行って、

ふと隣の裏庭を見ると、

 

あれっ! にわとり!

 

 

とうとう、老化が進んで、

ブラッシュターキーとにわとりの区別さえつかなくなったか

 

という恐れが、

よぎりましたが、

 

近寄ってみても、

 

やはり、にわとり。

 

でしょ。

 

 

なぜにわとりがいるのか。

 

にわとりは雄鶏でなければ、このブリスベン市内で飼えます。

私も昔、飼いました。

 

今でも、飼っている家は珍しいけど、あるでしょう。

 

 

しかし、この3羽のブラッシュターキーは雛の頃からうちのあたりに出没、

庭を引っ掻き回してくれてます。

 

 

その3羽に、同じく黒い色のにわとり。

この鳥は今まで見てません。

 

 

野生化したにわとりが、

3羽の野生のブラッシュターキーにどこかで出会って、

仲間になったか?

 

 

仲良く4羽で草のあいだでついばんでいます。

なにを食べているのやら。

 

にわとりとブラッシュターキーが一緒に行動。

それとも、もしかして、ブラッシュターキーとの混血?

 

 

いや、それはない。

庭で放し飼いにされているにわとりが、

卵を産んでも、自分で孵す技術を持っているはずはないだろうし、

(その前に飼い主が拾って食べちゃうだろうし)

 

雄鶏はいないから、

メスのブラッシュターキーと仲良くなるはずがない。

 

 

私の想像はそのへんで否定され、

おそらくただの逃げ出したにわとり、なんでしょう。