ひとりで長時間、飛行機に乗るのも悪くない? | 子育て終了、海外にいこう!・・・オーストラリア、ブリスベン

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ブリスベン37年。
子育ても仕事も終わり、毎日の暮らしをゆっくり楽しむはずが、
なんの因果か、そうではない…

ブリスベンに戻りました。

約2週間のネパール旅行。

 

ゆうべ夜中に娘が飛行場で拾ってくれて、

いつものベッドでぐっすり。

 

隣の駅の工事の大きな音をものともせず、

二度寝しました。

 

 

友だちとはカトマンズの空港で別れたので、

帰りの飛行機はひとりでしたが、

 

香港までの便も、ブリスベンまでの便も、

隣は若い男の子。

 

 

イヤホンの差す位置を探してたり、

配られた水のボトルが固くて開けられなかったりしてると、

さっと手伝ってくれました。

 

 

カトマンズの空港では、

日本行きの便を待っていた日本で働いている人が、

オンラインでチェスをしていたので、

話しかけたら、

おしゃべりできました。

 

こちらの人も若い男性。 笑

 

 

よくある、ネパールから3K業種に行って働くというのではなく、

留学したあと、IT産業で長く働いているようで、

そういう人がたくさんになるといいなあと思います。

 

 

日本に若い人が流れていくことが、

ネパールと日本の将来を豊かにすることに繋がりますように。

 

手っ取り早いお金の流れだけじゃなくて。

 

 

日本行きの便の隣の人は、

お父さんがフランス、お母さんがポーランド出身で、

両親はパリに住んでいるけど、

 

今、彼は香港の近くに住んでいて、

ブリスベンに住んでいるお姉さんを訪ねて数日滞在、

それから日本に行くんだ、というなんともグローバルな30代でした。

 

飛行機の中ではお兄さんと一緒で、フランス語で会話。

 

住んでいるから中国語もできて、

日本語も、小さい時(3~6歳)日本にいたそうです。

 

ああ、お姉さんはイギリスで医者になって、

コロナのあたりでオーストラリアに来たそうで、

ブリスベンの病院で働いているって。

 

昔、

日本でお医者をしてた人が、

試験が難しくて、オーストラリアで医者になれないという話を聞きましたが、

イギリスの資格だったら、問題なしかな。

 

 

さて、洗濯機が「洗濯物干せ」と鳴ってました。