日本の松? | 子育て終了、海外にいこう!・・・オーストラリア、ブリスベン

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ブリスベン37年。
子育ても仕事も終わり、毎日の暮らしをゆっくり楽しむはずが、
なんの因果か、そうではない…

レッドクリフの帰り、

レッドクリフとノースレイクをつないでいる

アンザック・アベニューを走っていたとき、

 

あれ、日本の松?というような木が並んでいました。

 

 

車で走りながら見たので、

遠くからですが、

 

葉っぱの感じといい、

樹皮の模様といい、

日本の松みたい。

 

 

こちらで見る木は、

ノーフォークパインだの、

バンヤパインだのと、

名まえに、パイン=松=とついていても、

 

見た目が違います。

 

 

懐かしくて、

いったいどういうわけで、

あそこに生えているのかと調べてみました。

 

 

実は、日本のクロマツとかじゃなくて、

スラッシュパイン Pinus elliottii

和名はスラッシュマツだそうです。

 

もともとは、北米東海岸に生えている木。

 

 

確かに、木の形がちょっと違って、

てっぺんが平たくて違和感がありました。

 

 

(Googleのストリートビューからお借りしました。)

 

ね、一見、クロマツでしょ。