レッドクリフの帰り、
レッドクリフとノースレイクをつないでいる
アンザック・アベニューを走っていたとき、
あれ、日本の松?というような木が並んでいました。
車で走りながら見たので、
遠くからですが、
葉っぱの感じといい、
樹皮の模様といい、
日本の松みたい。
こちらで見る木は、
ノーフォークパインだの、
バンヤパインだのと、
名まえに、パイン=松=とついていても、
見た目が違います。
懐かしくて、
いったいどういうわけで、
あそこに生えているのかと調べてみました。
実は、日本のクロマツとかじゃなくて、
スラッシュパイン Pinus elliottii
和名はスラッシュマツだそうです。
もともとは、北米東海岸に生えている木。
確かに、木の形がちょっと違って、
てっぺんが平たくて違和感がありました。
(Googleのストリートビューからお借りしました。)
ね、一見、クロマツでしょ。
