日本だと、お医者さんに行くと、採血とかしてくれるんでしょうが、
ここ、オーストラリアは、分業の進んだ国(?)。
Doctor と Pathology は別。
まあ、一緒の建物とか、隣とかにあるんですけど。
1か月以上前、何かの用事でお医者に行ったら、
しばらく調べてないからと、
血液検査の依頼書をくれました。
その紙を持って、Pathology に行って、血を取ってもらう。
結果はその紙に書いてるお医者のところに届きます。
そのあと、検査しないで、日本に遊びに行ったので、
すっかり忘れてました。
あしたは用事なし、行ってくるかと。
絶食しておくとのことなので、
夕ご飯のあと、水だけ。
けさ、いったいいつ、朝ご飯を食べられるか、早いほうがいいけど、
とネットで検索。
そしたら、なんと、朝6時から開いている Pathology が近くにあることを発見!
これって、絶食している人への思いやり?
もちろん、大喜びで飛んでいって、
帰って朝ご飯食べました。
QML pathology でした。
ところで、この Pathologyという言葉、
日本語でなんというんだろうと、考えても思い浮かばず、
あちこちネットで探して、
ああ、臨床検査だったかと。
臨床検査所といえば、いいんでしょうか。
ともかく、日本では、お医者の隣にあるわけではないので、
看板を見ることはありませんが。