使い終わった乾電池、
動かなくなった時計の中とかから取り出して、
さてどうしたものか、
オーストラリアだと、
事務用品を売っている Officeworks とか、
スーパーマーケットの Aldi に、
回収用の箱が置いてあって、
そこに入れれば OK。
ここ和歌山で、車で走っているとき、
紙の回収所「紙の杜」に、バッテリーも捨てられるというのぼりが立っていて、
これだ!と古紙と一緒に、さっき捨てに行きました。
うーん、バッテリーはどこだと探すこと暫し、
ありました。
大きめのプラスチックのカゴが地面に置いてあって、
そこに、車のバッテリーがいくつか入ってます!
ここで、やっと気づきました。
日本で、バッテリーというと、
車のバッテリーのことだった!
オーストラリアじゃ、
乾電池も、車のバッテリーも Battery です。
さて、捨てられなかった乾電池、どうするか。
昔、実家に戻って住んでいたとき、
町が設営したゴミ集積所に、
乾電池を入れる箱があった。
そのときは、外から手が届く距離にありました。
あした、ウォーキングの途中で、まだあるか、チェックします。
こういう集積所って、その地域の自治会が世話しているので、
少々気が引けるのですが、
乾電池数個ならいいか。
こういう集積所の運営システムって、
よその場所でも同じようで、
この間、熱海に行ったとき、
集積所に、「自治会に入ってない人はゴミを捨てないでください」という張り紙が。
ああ、ここでも同じなのね、と。
ブリスベンだと、
市が、各家に、リサイクル用と、その他のゴミ用の車輪付きのゴミ箱をくれて、
それに入れて出しておけば、
ゴミ収集車が回ってきて、空にしてくれるんですけど。