先々週の金曜日から、私の体に無断で同居してるコロナ、
もう10日もたったし、
きのうは陰性だったし、
版図を拡大しないとは思うんですが、
台所に誰もいないのを確認して、
ドリップでコーヒーをいれました。
もしかして、という恐れはありました。
はい、当たりでした。
コーヒー、味がない！
（私のいれ方がまずかったんだろって？）
苦味はあります。
苦い黒い水。
コーヒーだとわかってるから、飲みました。
当分、友だちとお出かけしても、
コーヒー買わなくていい！
なんという節約！
確かに、何年前だか、コロナ騒動が始まった頃、
嗅覚異常ってのが出てて、へーえ、そうなのかと思いました。
（風邪でもにおいがわからなくなることが。要するにコロナって風邪の親戚だったか？）
最近は、コロナも格落ちで、あんまり重症化もしないようですが、
いや、私、症状は軽いものの、
まっとうな？コロナになっちゃったようです。
（いえ、別に、履歴書に書くつもりは）
先週、家族がマスクかけて、
ベッドのところに紅茶をもってきてくれたことがありました。
えー、なんじゃ、この薄い紅茶は！
ちょっと濁ったお湯みたい。（ミルクティーです）
おかしいなあ、いつも濃すぎるぐらいの紅茶いれてるのに、と、思ってました。
そのときは、全然考えもせず。
要するに、飲み手の嗅覚が…… 気づきませんでした。
さて、この嗅覚異常、いったいいつまで続くやら。
さいわい、まだ甘いのと塩辛いのはわかります。
お菓子も微妙な味はわかりませんが、甘いです。
（甘さも減ってるような気がするけど、気のせい？）
ピーナツバターは味がしましたが、
ユーカリ油のにおいもあんまりわからず、
これって、昔なら便利かも。
トイレ掃除とか。 笑
