知らない名まえばっかりで | 子育て終了、海外にいこう!・・・オーストラリア、ブリスベン

子育て終了、海外にいこう!・・・オーストラリア、ブリスベン







ブリスベン37年。
子育ても仕事も終わり、毎日の暮らしをゆっくり楽しむはずが、
なんの因果か、そうではない…

きょう、出かけたついでに、

日本語の本を借りてきました。

 

最近よく行ってる、ブリスベン・スクエア・ライブラリー。

 

 

来週の水曜日から、去年に引き続き、

またまたケアンズ旅行。

 

だから、旅行中に時間が余るときのための本。

 

シニアの仲間と一緒ですが、

今度は総勢(?)4人。

 

 

この図書館には、日本語を含めて、外国語の本がいろいろ。

 

日本語の絵本もたくさん。

エスカレーターで2階に上がると、すぐそばに。

 

 

旅行に持っていくので、文庫本の中でも薄そうなやつを探しました。

しかし、順番に見ていっても、

名まえを知らない著者ばっかり。

 

なんで、こんな聞いたことのない著者の本ばっかり並んでるのよ、と

前回も思いましたが、

 

これって、私が、浦島太郎で、ボケてるだけ?

 

 

そういえば、この前、家の近くの図書館で、

アガサ・クリスティーの本を探したら、なかった!

 

えー、有名な人なのに、なんで置かないの?

 

 

要するに、英語の本も、日本語の本も、

どんどん世代交代してるんでしょうか。

 

それなら、私も、まだ、もう少し生きていくんだから、

名まえを聞いたことのない人の本に慣れていかないと?

 

 

結局、借りたのは、

東野圭吾(これは知ってる名まえ)「殺人現場は雲の上」

竹岡葉月「谷中びんづめカフェ」

 

 

 

英語の国で、英語に囲まれて、

わざわざ日本語の本を読む私。

 

ああ、このブログも日本語で書いてます。

 

ボケたら、英語忘れてしまうという話を、

昔、聞きましたが、

そうなる前兆? 笑