きょう、出かけたついでに、
日本語の本を借りてきました。
最近よく行ってる、ブリスベン・スクエア・ライブラリー。
来週の水曜日から、去年に引き続き、
またまたケアンズ旅行。
だから、旅行中に時間が余るときのための本。
シニアの仲間と一緒ですが、
今度は総勢(?)4人。
この図書館には、日本語を含めて、外国語の本がいろいろ。
日本語の絵本もたくさん。
エスカレーターで2階に上がると、すぐそばに。
旅行に持っていくので、文庫本の中でも薄そうなやつを探しました。
しかし、順番に見ていっても、
名まえを知らない著者ばっかり。
なんで、こんな聞いたことのない著者の本ばっかり並んでるのよ、と
前回も思いましたが、
これって、私が、浦島太郎で、ボケてるだけ?
そういえば、この前、家の近くの図書館で、
アガサ・クリスティーの本を探したら、なかった!
えー、有名な人なのに、なんで置かないの?
要するに、英語の本も、日本語の本も、
どんどん世代交代してるんでしょうか。
それなら、私も、まだ、もう少し生きていくんだから、
名まえを聞いたことのない人の本に慣れていかないと?
結局、借りたのは、
東野圭吾(これは知ってる名まえ)「殺人現場は雲の上」
竹岡葉月「谷中びんづめカフェ」
英語の国で、英語に囲まれて、
わざわざ日本語の本を読む私。
ああ、このブログも日本語で書いてます。
ボケたら、英語忘れてしまうという話を、
昔、聞きましたが、
そうなる前兆? 笑