シドニーの街には電動スクーターがなかった! | 子育て終了、海外にいこう!・・・オーストラリア、ブリスベン

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ブリスベン37年。
子育ても仕事も終わり、毎日の暮らしをゆっくり楽しむはずが、
なんの因果か、そうではない…

3泊4日(内、車中泊2日!)のシドニー旅行から戻りました。

風景とか新鮮で、また行きたいです。

 

シドニーでは街の中をいっぱい歩きましたが、

アレッと気づいたのが、

 

電動スクーターをひとつも見なかったこと。

乗った人がいなかったんです。

乗り捨ててるのもなし。

 

(日本じゃ、電動スクーターじゃなく、電動キックボードと呼ぶみたい?)

 

 

ブリスベンの街では、

レンタルの電動スクーターも、

個人所有らしい電動スクーターも、

よく見かけます。

 

 

ところが、シドニーでは、

レンタルの電動自転車は、あちこちで見ましたが、

スクーターは見ず。

 

 

スクーターと歩道をシェアするのって、

なかなか面倒です。

(後ろ見ないで歩いてるとぶつかるし、

スクーター同士の事故もある。)

 

それがなくて、ゆっくりのんびり歩けました。

 

 

あそこまで、徹底して見かけないということは、

使っちゃダメよと法律で規制してるんでしょうね。

 

レンタル会社は電動自転車しかおけないのでしょう。

 

 

一度、スクーターを導入して、その経験で規制したのか、

よその街、たとえばブリスベンの状況から判断したのか、さて。

 

メルボルンとかはどうなんでしょう?

 

 

自転車と違って、

電動スクーターは、歩くような感覚で、

狭いところにも入ってこれる上に、スピードが出るので、

あるとないとで、歩行者としてはかなり違う……

 

 

 

ところで、「スクーター」って、

日本だと、バイク(はい、日本のバイク=オートバイのちっちゃいやつ)で、

足を揃えて乗れるやつを、昔、そう呼んでましたよね。

 

今は、どうなんだろ?