オーストラリアの洗濯バサミにメリットがあった! | 子育て終了、海外にいこう!・・・オーストラリア、ブリスベン

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ブリスベン37年。
子育ても仕事も終わり、毎日の暮らしをゆっくり楽しむはずが、
なんの因果か、そうではない…

私、日本の洗濯バサミのほうが、

コンパクトで強力な気がして、

好きだったんです。

 

左がオーストラリアの典型的な洗濯バサミ

 

 

しかし、今、泊まってる部屋で、針金ハンガーに洗った靴下をかけようとすると、

バランスを取るのが難しい。

滑ります。

 

 

使っているのは日本の洗濯バサミ。

写真右のもの。

 

 

ゆうべは気づかなかったんですが、

 

けさ、洗ったマスクをかけようとして、

はたと気づきました。

 

 

実は、オーストラリアの洗濯バサミも、

お菓子の袋止めたりするのに、旅の途中でいるだろうと、

持ってきてました。

 

 

それを使ってみました。

 

滑りません!

 

 

 

日本の洗濯バサミのほうは、穴がひとつですが、

オーストラリアの方は大中小3つあります。

 

なぜ、オーストラリアの洗濯バサミがこうなのか?

 

 

昔から、洗濯物を、物干しざおではなく、

金属のワイヤー、あるいは細いロープに干していたからなのか、

 

洗濯バサミがいっぱいぶら下がった小間物干しがなかったからなのか、

 

さて、なぜなんでしょう。

 

 

これがオーストラリアの伝統的な洗濯物干し、Hills Hoist ヒルズホイストです。

 

By Nick carson at English Wikipedia, CC BY-SA 3.0, 

https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=17904478