下水管の中をカメラで見た! | 子育て終了、海外にいこう!・・・オーストラリア、ブリスベン

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ブリスベン37年。
子育ても仕事も終わり、毎日の暮らしをゆっくり楽しむはずが、
なんの因果か、そうではない…

2か月ほど前に、下水逆流事件があって、

水道工事屋さんに、

下水の詰まりを直してもらいました。

 

そのあと、長く続いていた、

下水からのかすかなにおいが消えたのですが、

 

また、におい始めました。

 

 

下水のつまりに特化しているらしい水道工事屋さんを、

娘が見つけて、

きょう、来てもらいました。

 

 

この人は、下水管の中に差し込めるカメラをもっていて、

高圧のかかるホースと、

そのカメラのついたコードを使って、

下水管をきれいにしてくれました。

 

 

カメラで見ると、きれいにしても、

水の溜まって流れない部分が見つかりました。

 

もとはちゃんと傾斜していたんでしょうが、

なんかの原因で、だめになった?

 

 

それを直すのはかなり高額になるので、

毎年、「におい出したら、きれいにしてもらう」

というのを繰り返すことになると思います。

 

 

今回は$456.50でした。

2か月前のは $250でした。

 

さて、カメラを使ったハイテクのほうが、

ずっと長持ちするでしょうか?

 

そう願いたいですが。

 

 

下水といえば、

実は、日本の実家にいたときも、

詰まって、

下水管を新しく埋め直してもらいました。

 

どうやら、トイレが新しくなったのも、

一因のようでした。

 

新しいトイレは節水型なので、

 

昔の水量なら流れても、

節水型だと流れにくい……

 

 

実家のは、コンクリートの下ではなかったので、

ラッキーでしたが、

 

うちの下水管は、コンクリートを張った下です。

 

 

ここに住んで13年、

あっちこっち、

どんどん修理とか必要になるのではないかと、

こわいです。