2か月ほど前に、下水逆流事件があって、
水道工事屋さんに、
下水の詰まりを直してもらいました。
そのあと、長く続いていた、
下水からのかすかなにおいが消えたのですが、
また、におい始めました。
下水のつまりに特化しているらしい水道工事屋さんを、
娘が見つけて、
きょう、来てもらいました。
この人は、下水管の中に差し込めるカメラをもっていて、
高圧のかかるホースと、
そのカメラのついたコードを使って、
下水管をきれいにしてくれました。
カメラで見ると、きれいにしても、
水の溜まって流れない部分が見つかりました。
もとはちゃんと傾斜していたんでしょうが、
なんかの原因で、だめになった?
それを直すのはかなり高額になるので、
毎年、「におい出したら、きれいにしてもらう」
というのを繰り返すことになると思います。
今回は$456.50でした。
2か月前のは $250でした。
さて、カメラを使ったハイテクのほうが、
ずっと長持ちするでしょうか?
そう願いたいですが。
下水といえば、
実は、日本の実家にいたときも、
詰まって、
下水管を新しく埋め直してもらいました。
どうやら、トイレが新しくなったのも、
一因のようでした。
新しいトイレは節水型なので、
昔の水量なら流れても、
節水型だと流れにくい……
実家のは、コンクリートの下ではなかったので、
ラッキーでしたが、
うちの下水管は、コンクリートを張った下です。
ここに住んで13年、
あっちこっち、
どんどん修理とか必要になるのではないかと、
こわいです。